2006年1月29日 (日)

(2005/6/30) 「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」コスメ

噂の「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」のコスメが世界に先駆けて日本で発売されたということで、東京・代官山の路面店「ヴィヴィアン・ウエストウッド・レッドレーベル」に行ってきました。

 「パンクの女王」と呼ばれるウエストウッド氏にしては意外にもスタイリッシュで大人っぽい雰囲気です。スッキリとした艶(つや)消しシルバーのケースに入っています。王冠と地球を組み合わせたおなじみの「オーブ(Orb)」のマークも同系色で、スッキリしています。「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のライセンスのお財布、ハンカチ、ソックスとは雰囲気が違い、かなりシックな仕上がりです。

 コスメのお値段はリーズナブルです。アイカラーは26色で各1500円です。それを、シルバーのコンパクトケース1800円に入れて使います。小さなブラシ300円とチップ200円も入れられます。ほかにも、リップカラーやグロス、マスカラ、アイライナー、チークなどがそろっています。

 個人的にはブラシをはじめとするメークアップ・ツールが気になりました。最高級のゴート毛を使ったフェースブラシは使って見たい気がしました。

 コスメとアパレルを一体展開した成功例としては「アナ・スイ(Anna Sui)」が挙げられます。どちらもブティックの中でコスメを販売しているので、デザイナーの世界観を感じながら、コスメを購入できる楽しさがあります。

 6/23掲載のニュースでも書きましたが、シュウウエムラファミリーグループ傘下の化粧品製造・販売会社、ウトワが販売しているだけあって、ターゲットは20代後半からという感じでしょうか。個性を求める人には使ってみたいコスメになりそうです。

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(2005/6/24) セレクトショップ「International Gallery BEAMS」 その2

セレクトショップ「インターナショナル・ギャラリー・ビームス(International Gallery BEAMS)」のレポートを続けます。新しいブランドとしてはドイツの「ルッツ(Lutz)」を3ラックも展開していました。

 ニューヨークのブランド「キャンデラ(Candela)」の超ロング丈ワンピースもきれいでした。上半身はタンクトップの形と生地で、ウエストから下がコットン素材のフリルの超ロングスカートになっています。色は土っぽいアースカラーで今年のエスニックアクセサリーにピッタリはまりそうです。

 小物・アクセサリーでは「グリグリ(GURIGURI)」というブランドが女の子のおもちゃ箱のようでかわいらしかったです。日本人がデザイナーだそうで、昔の小さなおもちゃなどをモチーフにしています。キュートで遊び心がたくさん詰まっているハンドメードのブランドです。

 私は「アレクサンドル・ヘルシュコヴィッチ(Alexandre Herchcovitch)」の黒のハーフパンツを購入しました。一目惚れしました。裾を絞ったニッカポッカ風で、後ろから見ると穴を開けたような裾止めになっています。さりげないところに遊び心が感じられ、気に入りました。3万円弱というアクセシブル(手の届く)な価格も魅力的でした。

 「International Gallery BEAMS」はこういったアクセシブルブランドをそろえているところと、近年のセレクトショップの常識を覆す、オリジナルを1点も置いていない点に新発想を感じました。メンバーズカードもあり、また通ってしまいそうです。 2005/06/24

[連絡先]
店舗  「インターナショナル・ギャラリー・ビームス(International Gallery BEAMS)」
住所  渋谷区神宮前3-25-15 地下1階
電話  03-3470-3925
注)メンズフロアは2階

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(2005/6/23) セレクトショップ「International Gallery BEAMS」 その1

4月29日にオープンしたセレクトショップ「インターナショナル・ギャラリー・ビームス(International Gallery BEAMS)」は、20年以上前にどこよりも早くインポート商品を買い付けてきたビームスが原点に戻ったような感じがするショップです。レディースのフロアは「パリの古いレジデンスをリノベーションしたミュージアム」がテーマ。アンティーク家具とともに安らげる、気持ちよくお買い物が楽しめる空間です。

 オープンする前から、歩道に面したウインドーディスプレーを見てかなり気になっていました。話題性のある新しいブランドが目に付いたからです。

 私が今回のオープン第1陣で最も気になるブランドは「シャルル・アナスタス(CHARLES ANASTASE)」です。パリコレクションでデビューしたときのテーマが「不思議の国のアリス」、次の秋冬コレでは「赤ずきんちゃん」と、童話の世界をテーマに、ゴシックロリータ風な作品を提案しています。かわいらしさと不気味さをミックスした服に惹かれます。

 地下1階にある店内はとても広くなっています。「アンドリュー・ゲン」「リック・オウエンス」「ソフィア・ココサラキ」などを含め、集めたブランドの数はかなりのものです。

 「ジェレミー・スコット(JEREMY SCOTT)」ではナイフ柄のスエットや、自由の女神の顔がスカル(どくろ)になったニットが気になりました。ピストルを2丁並べて蝶々に見せかけたデザインもアイデアを感じさせます。[続きは明日] 2005/06/23

[連絡先]
店舗  「インターナショナル・ギャラリー・ビームス(International Gallery BEAMS)」
住所  渋谷区神宮前3-25-15 地下1階
電話  03-3470-3925
注)メンズフロアは2階

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(2005/6/22) 自然素材コスメ「HLCC」シリーズ

健康と環境に気を配って暮らすライフスタイル「ロハス(LOHAS)」という言葉がはやっていますが、化粧品もナチュラル志向が今の気分です。石川県発のスキンケア商品「HLCC」シリーズは金沢特産の加賀野菜「金時草(キンジソウ)」をはじめとする自然素材を使用しています。以前に金沢発の化粧品「まかないこすめ」を取り上げましたが、今回は「HLCC」を紹介します。

 古来から民間薬といわれている「ヨモギエキス」と「電解酸性水」を、化粧水「マイルドスキンローション」に配合しています。「古来からの民間薬」という言葉だけでもお肌によさそうな感じ。このヨモギエキスには肌荒れに効果のあるという成分が含まれています。お肌が不安定でトラブルを起こしやすい敏感肌の方にもおすすめです。

 使い心地はとにかくさっぱりしています。初めて使用したときはまるで水のようで物足りない感じがしましたが、お肌がつっぱりません。

 この濃縮版が「スキンクリアエッセンス」です。私は「スキンクリアエッセンス」が気に入りました。つけたあとのぷるぷる感があり、肌がしっとりします。肌の保湿効果があるとされる話題のうるおい成分、ヒアルロン酸がたっぷり含まれているせいでしょう。使い続けていくと、もっと効果が出てきそうです。

 美容液に使われている金時草は、他の野菜と比べて強い抗酸化作用があるそうで、老化防止、美白効果が期待できます。こちらもつけ心地がさっぱりしています。普段、しっかりしたスキンケアを使っている人には少し物足りなさを感じるかもしれませんが、天然素材を重視した安全性の高いスキンケアはゆっくり、じっくり効いてくるのが特徴です。特に夏場はこういったさっぱりしたつけ心地のスキンケアはありがたいものです。私は早速、愛用し始めました。

[関連サイト]
・自然素材コスメ「HLCC」シリーズの公式サイト
http://www.hlcc.jp

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(2005/6/21) セレクトショップ「フローレント(FLORENT)」

セレクトショップ「フローレント(FLORENT、東京・表参道)」へオープン当初に訪れたときの衝撃を今でも覚えています。そのころはまだ日本にあまり入荷していなかった「バレンシアガ」のバッグや「クロエ」の服を早くから扱っていました。エッジの効いた服やバッグをさらっと当たり前のように並べていました。トップブランドの服を「リアルクローズ」として紹介している感じがしました。

 それからしばらくしてからオリジナルブランドも展開し始めました。海外のトップブランドとミックスして、巧みなプライス設定で、業界人から学生層まで幅広いお客様に支持されているみたいです。店内の洋服の色目は黒を基調とした落ち着いた印象です。名前は「フローレント・コーナー(FLORENT Corner)」に改名しました。

 久しぶりにお邪魔したら、ブランドの品ぞろえは変わらずハイレベルで、「バレンシアガ」「クロエ」「ヴェロニク・ブランキーノ」などがそろっていました。アイテムでは半端丈のハーフパンツが充実していました。パンツはほとんどがオリジナル商品で、プライスもリーズナブル、この辺は売れるでしょう。

 新しいところでは「クリスチャン・ルブタン」の靴や 「ディプティック」のキャンドルが入荷していました。「バレンシアガ」のバッグは品切れでした。

 もう1店舗は「フローレント・スロープ(FLORENT Slope)」と改名され、品ぞろえもずいぶん変わりました。今までのモードなイメージを一新。明るい店内には、今シーズンの流行であるサーフスタイルの商品が充実していました。コンセプトは「リラックス」だそうです。

 人気のブラジルのビーチサンダル「ハワイアナス(havaianas)」や、ロサンゼルスの「ディベロップメント(development)」もありました。オリジナルブランドをミックスしているのは今まで通りです。オリジナルも「コーナー」ではモードライクな商品、「スロープ」ではカジュアルな商品と上手く分けて演出しています。 2005/06/21

[連絡先]
「フローレント・コーナー(FLORENT Corner)」
渋谷区神宮前5-12-11
03-5774-1201


「フローレント・スロープ(FLORENT Slope)」
渋谷区神宮前5-13-12
03-5774-0292

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(2005/6/20)「スタフリ(STYLING FLEAMARKET)」

ラフォーレ原宿(東京・原宿)の6階にある「ラフォーレミュージアム原宿」で、人気スタイリスト、編集長、モデルが参加したフリーマーケット「スタフリ(STYLING FLEAMARKET)」が開催されました。

 撮影の仕事で使った衣装や、海外で入手したレアな雑貨などが出品されました。38人のトレンドセッターが参加しています。

 業界人が出品するということで、いいものが出ていると期待して会場へ。会場は予想通り、お客様で混み合っていました。原宿という場所柄もあり、ファッショナブルな若者がほとんどでした。

 最近、人混みのセールというのについて行けなくなった私は、見ているうちにだんだん疲れてきたのですが、1点、掘り出し物を発見。ニューヨークブランド「キャサリン・マランドリーノ(Catherine Malandrino)」のウールのポンチョです。

 ケープのような短さの、ハイネックのポンチョにフリンジが付いていて、格子柄の部分は刺繍とビーズがあしらわれています。ラックに架かっていたのですが、値段が付いていなくて、店員さんに聞いたら「1500円でいいですよ」と言われ、ビックリ。即購入しました。

 冬物だったので、今すぐには着られないということで、安くしてくれたみたいです。ラッキーでした。お会計が終わったとき、奥から人気スタイリストの菊池ユカ氏が登場。彼女のブースだったみたいです。

 それぞれのブースに個性がある「スタフリ」は今回でまだ2回目だそうです。頑張って探せば掘り出し物が見つかる、今後も続けて欲しいイベントです。

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(2005/6/17)女性専用車両

ゴールデンウイーク明けの5月9日から、東京を走る地下鉄に女性専用車両がデビューしました。女性専用車両が登場したのは、東急田園都市線や東京メトロ半蔵門線の一部列車です。

 時間は始発から午前9時30分までのラッシュの時間帯です。最近、たまたまこの時間帯に乗る機会があり、女性専用車両を選んで乗ってみました。

 車両に足を踏み入れた瞬間、右も左も女性ばかりで、不思議な感じがしました。ラッシュの時間帯ということもあり、車内は混み合っています。でも、どこを見回しても女性ばかりです。

 しばらくすると、目が慣れ、だんだん心地よくなってきました。混み合った電車で見ず知らずの男性との密着感がないのは、精神的に楽です。朝の通勤ラッシュの精神的苦痛が和らぎます。

 苦痛を生む最大の理由は「痴漢」です。すべての男性を痴漢であるかのような扱いをする気は毛頭ありません。ただ、残念なことに実際に存在するので、女性が「自分を守りたい」と思うのは、当然で仕方のないことなのです。

 「電車で痴漢に遭うような格好をしているのが悪いんだ」と大っぴらに口にする男性もいます。夫でも恋人でもない男性の手で身体をなで回されることの不愉快さを、被害者のファッションのせいにするデリカシーのなさには、正直、がっかりします。駅のホームのポスターに書かれている通り、「痴漢は犯罪です」。

 男性の間からは「男性への逆差別は許されない」という声が上がっていて、「女性専用車両に反対する会」もあるみたいですが、朝の短い時間で、しかも1車両だけですから、そんなにキリキリして欲しくないものです。実際のところ、利用している女性の大半は喜んでいるように見えますし、男性との密着が気にならない女性は女性専用車両を選んでまで乗ろうとはせず、通常の車両に乗っているわけですから。

 私はこの車両を作ってくれたことに感謝しています。

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(2005/6/16) パークハイアット東京「ピークラウンジ&バー」

東京・西新宿のホテル「パークハイアット東京」はよく利用しています。ニューヨークの雰囲気を楽しみながら、「大都会・東京」を再確認できる場所です。

 映画「ロスト・イン・トランスレーション」の舞台になったことでも有名です。海外の有名デザイナーやアーティストもお気に入りのホテルです。

 例えるなら、フォーシーズンズホテル東京椿山荘はアーバンリゾート、「パークハイアット東京」はシティライフという感じでしょうか。どちらも大好きなホテルです。

 「ニューヨークグリル&バー」で食事をした後、客室に初めて泊まったときの感動や、地下の「デリカテッセン」のレアな輸入食材の品ぞろえなど、気に入っているポイントがいろいろありますが、意外にもリーズナブルで気分よくなれるのが41階の「ピークラウンジ&バー」でのランチです。

 新宿でここまで贅沢にスペースを取った高い吹き抜けの空間はとにかく貴重。リュックスで心地よい気分を味わえること間違いなしです。ラウンジ中央には竹林。天井までガラス窓の空間には自然光が降り注ぎ、その開放感の中で東京の街並みが見下ろすことができるのです。

 ランチメニューは2000円弱で、メーンディッシュ、パン、サラダかスープ、ドリンク、デザートが付いて、かなりお値打ちです。ここの野菜はいつもフレッシュで、しかも結構珍しい野菜を使っているところも魅力の一つです。

 種類豊富な紅茶やオリジナルのケーキ、英国式アフタヌーンティーなどもメニューにあります。夜は、映画「ロスト・イン・トランスレーション」でも描かれたように、昼とはがらっと変わり、ドラマチックな雰囲気を楽しめます。

[関連サイト]
・パークハイアット東京の公式サイト
http://www.parkhyatttokyo.com

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(2005/6/15)「代官山コレクション」

東京・代官山にある「BALL ROOM(ボールルーム)」の3、4、5Fで合同展「代官山コレクション」があったので行ってきました。代官山から発信しているブランドが集まりました。今回で3回目の展示会は3フロアに分かれ、総出展数は30ブランドぐらいありました。

 お邪魔したのが、最終日の夕方だったせいもあり、買い付けに来たバイヤーを含め、お客様がほとんどいませんでした。お客様よりもスタッフが多く、もったいない気がしました。こだわりを感じさせる、手の込んだ服が多く、海外のバイヤーに見せることができたらおもしろいのに、と感じました。

 レディースで気になったブランドは「DE NEUVE tous les jours(ドゥ・ヌーヴ・トレジュール)」と「SECRET PLEASURE(シークレット・プレジャー)」です。

 「ドゥ・ヌーヴ・トレジュール」は知人のバイヤー兼デザイナーの鈴木さんがデザインしている服です。必要最小限のワードローブをテーマにした服で、今はやっている「ロハス(LOHAS)」的な雰囲気を感じました。

 「シークレット・プレジャー」はカットソーの素材感がとても気持ちよくて、足が止まりました。素材感って、実際に手で触ってみないとわからないのに、ハンギングされているだけで肌触りがよさそうな雰囲気が伝わってきたので触れてしまいました。アウターでもなくインナーでもない「リラクシングウエア」です。

 次回の2006年春夏シーズンの「代官山コレクション」は10月26~28日の予定です。

 「ドゥ・ヌーヴ・トレジュール」を扱っているお店は下に書きました。

[連絡先]
店舗  「GABS(ガブス)」代官山
住所  渋谷区恵比寿1-21-6
電話  03-3463-6261

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(2005/6/13) 「金沢21世紀美術館」

石川県金沢市で社長ミーティングがあったので、日帰り出張で行って来ました。本社が金沢にあるんです。

 金沢出張は2回目ですが、日帰りで余裕で行けてしまいます。朝一の飛行機でフライト時間はたったの1時間。しかし、朝一の飛行機は意外にも満席です。

 そうなんです、今はビジネスマンのほとんどが日帰り出張なんです。朝一の飛行機に乗れば、午前中の会議に間に合います。私もこの日は朝10時からミーティングでした。

 ミーティングを終えた後、社長が「金沢21世紀美術館」の話をしてくださいました。2004年10月に完成した同美術館は広く注目されているそうです。社長は石川県繊維協会の会長を務めていて、金沢の文化にもとても詳しいのです。

 建物へのこだわりや、金沢芸術大学の話などを聞いて、金箔や織物といった、日本の伝統ある手工芸品を海外に発信することによって、職人を芸術家やアーティストとして紹介できるのではと思いました。「北陸の小京都」と呼ばれる金沢は江戸時代、加賀前田家・百万石の城下町として栄え、全国の生産量のほぼ100%を生産する金箔をはじめ、加賀友禅、蒔絵、九谷焼、漆器などの伝統工芸が発達しました。

 特に興味を持ったのは「金沢21世紀美術館」グッズです。写真を見せてもらったところ、「和風Tシャツ」や「水引アクセサリー」など、和の伝統が今風のグッズに変身しています。ニューヨーク近代美術館の「MOMAグッズ」や東京都現代美術館の「motグッズ」のようです。

 夕方、東京に戻る前に「金沢21世紀美術館」に寄ってみました。残念なことに、その日は休館日でしたが、外観は十分見ることができました。

 贅沢に横に広い全面ガラス張りの大きな建物。外には丸いシルバーの椅子がオブジェのようにきれいにレイアウトされています。入り口にはプールと椰子の木があり、リゾート地のようです。

 スタイリッシュなデザインの建物の中にリゾートがある、コンテンポラリーアートのような美術館です。休館日だったため、「金沢21世紀美術館」グッズは見ることができませんでしたが、この美術館は行く価値がかなりあると思います。2004年9月にベネチア・ビエンナーレ国際建築展で金獅子賞を取ったそうです。

[関連サイト]
・金沢21世紀美術館の公式URL
http://www.kanazawa21.jp/ja/index.html

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