イトキン「HERE'S」のトレンドレターvol6を執筆☆

グローバルなトレンド感のある、イトキンの20代向けブランド
「HERE'S」のサイト内で、2013-14年秋冬トレンドレター
vol6を担当し執筆しました。

ぜひご覧下さい
↓
ルールに縛られないリミックススタイル

http://www.here-s.com/heres-life/?p=319

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読売テレビ「朝生ワイド す・またん！＆ZIP！」に出演しました☆（90年代ファッションについて）

ご報告が遅れましたが、10月15日放送の関西の読売テレビ
「朝生ワイド す・またん！＆ZIP！」に電話出演しました
「昔の流行が再ブームに！　この秋のトレンド大調査」という企画で、
90年代ファッション再来ブームと今後注目のアイテムなどについてお話しし、
私のコメントが放映されました。当時のトレンドをそのまま
焼き直すのではなく現代的にアップデートする着こなしがポイントです

朝生ワイド す・またん！
http://www.ytv.co.jp/cematin/

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「ソックス×ヒール靴」で大人のトレンドスタイル☆

ソックスにパンプスやヒールのサンダルで合わせる足元が新鮮
「レディーライク」「ジェンダーミックス」２大トレンド別ソックスの
コーデをTabio（タビオ）からクローズアップ。
新たな大人ソックス術をマスターしましょう

オールアバウトで執筆しました。ぜひご覧ください。
↓
新たな大人ソックス術　２大トレンド別コーデ

http://allabout.co.jp/gm/gc/432325

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東コレが踏み込んだ「ジェンダーミックス」の一歩先☆2014年春夏

2014年春夏・東京コレクションは性差をまたぎ越える
クロスジェンダーの表現に一段と踏み込んでみせました。
もともとファッションにまつわる慣習的な制約が小さいという
東京ならではの強みを生かしたクリエーションが目をとらえました。

Fashionsnap.comで執筆しました。ぜひご覧下さい。
↓
東コレが踏み込んだ「ジェンダーミックス」の一歩先＜2014年春夏＞

http://www.fashionsnap.com/inside/gender-tokyo14ss/

～関連記事～

東京コレクション
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/cat23349882/index.html

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桐島かれんさんのショップ「House of Lotus（ハウス・オブ・ロータス）」がオープン☆

女優・モデルの桐島かれんさんがプロデュースする
セレクトショップ「House of Lotus（ハウス・オブ・ロータス）」が
東京・広尾に2013年10月27日（日）にオープンしました

お披露目会に行ってきました。
場所は広尾にある古めかしいアパートの地下。
そこに足を踏み入れると隠れ家的なショップで、
まるでアジアの異国にトリップしたような気分に。
とても居心地のよい空間でした。

店内にはオリジナルウエア、手工芸品、雑貨、インテリアなどが
集められています。すべて桐島さんご自身がセレクトや
ディレクションを手がけているそう。宝探しのように世界を旅しながら、
本当によいものを厳選してご自身のライフスタイルを反映させたそうです。
House of Lotusのブログには、タイ・チェンマイにある
シルバー工房へ行ってこられたときの写真も載っています。

タイの竹籠、ミャンマーの漆器、インドネシアの木工品、中国少数民族の
手刺繍布、モロッコの敷物、ケニアの伝統布、アフガニスタンのネックレスなど
民族の伝統とあたたかい暮らしの息吹がこもったアイテムが並びます。
店内のアンティーク調の家具も素敵で目が釘付けでした。

そして、桐島さんご自身がデザインされたオリジナルウエアは、
インドの優れた職人さんたちが縫製しています。
桐島さんがお召しになっているチャイナカラーのドレスもそうです。
少しお話しさせていただきましたが、とてもお美しくて吸い込まれそうでした。。。
お顔写真も快く撮らせていただき、ありがとうございます。

私自身もアジアのインテリアや雑貨が好きなので、興味津々の
素敵なショップでした。ぜひ足を運んでみてください。

House of Lotus
東京都渋谷区広尾5-4-11　ベルナハイツB棟 1F-1B5
http://houseoflotus.jp/

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「H&M」×イザベル・マランのコラボ☆「Isabel Marant pour H&M」

「H&M」と人気デザイナーとの最新コラボは、パリ出身のデザイナー、
Isabel Marant（イザベル・マラン）氏を迎えることになりました。

「Isabel Marant pour H&M」

いよいよ2013年11月14日（木）から発売がスタートします

さっそく拝見してきました
イザベルらしいエフォートレスなムードが反映され、
そこに、アーバン・アティチュード、ボーホー・エレガンス、
ロックンロール・スピリットをミックス。フレンチテイストの
魅力が表現され、H&Mの秋冬コレクションイメージとリンク。
絶妙なボヘミアン＆スタイリッシュなパリジェンヌスタイルが
魅力のコレクションです。レディースとティーンに向けた洋服とアクセサリー、
そして、イザベルとしては初のメンズコレクションも登場します。
発売が今から楽しみ

「Isabel Marant pour H&M」コレクションパーティー＠パリ
Isabel Marant pour H&M 2013 - Event Launch in Paris

H&M
http://www.hm.com/jp/

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NY発ジュエリーブランド「DANNIJO（ダンニージョ）」デザイナー来日＠トゥモローランド

世界中のファッショニスタに人気があるNY発のジュエリーブランド
「DANNIJO（ダンニージョ）」の期間限定ショップが
TOMORROWLAND（トゥモローランド）渋谷本店を皮切りにオープン

お披露目パーティが開催されました

DANNIJOは2008年にNYでスタートしたジュエリーブランドです。
Jodie（ジョディ）とDanielle（ダニエル）のSnyder姉妹がスタート。
「BOHO CHIC」をコンセプトに掲げ、ボヘミアンでありながらも、
ヴィンテージとモダンが融合された上品な作品が特徴です。

Bergdorf GoodmanやHarvey Nicholsなど世界各地の
ハイエンドストアでも取り扱いがあり、おしゃれ好きから支持されています。

トゥモローランド渋谷店内には別注アイテムやリゾートラインの
先行発売を含め、DANNIJOワールドが展開されています。
大ぶりのピアス＆ネックレスが素敵で惹かれました・・・

とてもキュート＆美人デザイナーのおふたり
JodieさんとDanielleさんも来日されました。

DANNIJOの魅力をショップで感じてみてくださいね

DANNIJO POP UP SHOP　トゥモローランド 渋谷本店
10月25日（金）～11月4日（月）
渋谷区渋谷1-23-16 1F、B1F
http://www.tomorrowland.co.jp/store/all/detail.php?idx=2585

DANNIJO POP UP SHOP　トゥモローランド 御堂筋店
11月８日（金）～11月17日（日）
大阪市中央区西心斎橋2-2-3 1F
http://www.tomorrowland.co.jp/store/all/detail.php?idx=2718

DANNIJO POP UP SHOP　トゥモローランド 福岡店
11月29日（金）～12月８日（日）
福岡市中央区大名1-14-6 1F、2F
http://www.tomorrowland.co.jp/store/all/detail.php?idx=2581

DANNIJO POP UP SHOP　デ・プレ 丸の内店
12月13日（金）～12月25日（水）
千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1F
http://www.tomorrowland.co.jp/store/all/detail.php?idx=2580

TOMORROWLAND
http://www.tomorrowland.co.jp/

DANNIJO
http://dannijo.com/

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「SeeByChloé（シーバイクロエ）」2014春夏コレクション

「SeeByChloé（シーバイクロエ）」の2014春夏コレクション。
クリエイティブ・ディレクターのクレア・ワイト・ケラー氏の
クリエイティブビジョンが反映された作品がお披露目されました。

イギリスのプレッピーなスクールガールのような女の子が
ロンドンを離れ、パリのアパルトモンで一人暮らしをスタートし、
楽しいパーティライフを送ったり、パリの街を闊歩したりというストーリー。
星、花、鍵などのモチーフやグラフィカルな柄の組み合わせがチャーミング
あざやかなヴィヴィッドカラーとノスタルジックなパステルカラー、
爽やかなマリンカラー、ヴィンテージシックな色使いまで揃いました。

そして、人気のバッグもバリエーション豊か。
スプリングコレクションでは、シーバイクロエガールが
パリ散歩で訪れる通りや広場の由来となった女性の名前から
ネーミングされた「FRORA」「AUGUSTA」「BERTY」。
サマーコレクションではシーバイクロエガールが夏休みの旅先で
見つけた草花の名前に由来しており、「BLUEBELL」「NELLIE」が登場します。
春夏ムードにぴったりな彩りが心をときめかせてくれます

Chloé
http://www.chloe.com/

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映画『ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート』×「L.LovesR.（エルラブズアール）」

先日、こちらのメンバーでランチ＠L.LovesR.（エルラブズアール）。

内装もとってもかわいいカフェレストランです。
ニューヨークテイストのパンケーキは41種類＋カスタマイズできます

そのL.LovesR.が、
映画『ニューヨーク・バーグドルフ　魔法のデパート』とコラボ

なんとバーグドルフ・グッドマン７Ｆのお料理がお目見え。
店内では、映画の名場面のパネルが展示され、バーグドルフ・グッドマンの
レストランメニューが現地そのままのレシピで提供されるそうです。

映画を観たあとに、渋谷のL.LovesR.でもっとバーグドルフが堪能できます
期間は10月26日（土）～11月24日（日）まで。

詳細はこちら☆

L.LovesR.
http://llovesr.com/

～関連記事～

百貨店をテーマにした映画『ニューヨーク・バーグドルフ　魔法のデパート』
http://www.apalog.com/riemiyata/archive/111

映画『ニューヨーク・バーグドルフ　魔法のデパート』に学ぶ、おしゃれの極意
http://www.gallardagalante.com/galante/blog/2013/10/post-112.html

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帽子デザイナーだったクリストフ・コパンのアート展「The Hills Are Alive : Landscape 2」

ベルギー出身のCHRISTOPHE COPPENS（クリストフ・コパン）氏は
王室御用達帽子デザイナーとして活躍したことでも有名です。
そのコパン氏は2012年、21年間にわたりアートとファッションの境界で
制作に取り組んできたファッションデザイナーとしてのキャリアに
区切りをつけ、アーティストとしての活動に専念することを決意しました。
現在はベルギーからロスにに拠点を移し、アート作品の制作活動を行っています。

2013年３月、Bojimans Van Beuningenで「Landscape 1」アートショーを開催。
そして、今回の「Landscape 2」は、H.P.FRANCE社とのコラボレーション。

東京・青山の「DECOdeBONAIR（デコデボネア）」の併設ギャラリーで
2013年11月16日まで開催中です。空間作りもコパン氏が監修し、
彼が作り出す１点物の立体作品と、MusiumGoodsをイメージした
貯金箱などのプロダクトが展示＆販売されています。入場無料です

Christophe Coppens Art Show in TOKYO
The Hills Are Alive : Landscape 2　
2013年10月24(木)～11月16日(土)
詳細はこちら
http://www.hpfrance.com/Art/christophe_coppens.html

「DECOdeBONAIR」　DdB GALLERY
http://www.decodebonair.com/

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「AZUL by moussy×著名調香師」のフレグランスブランドが誕生

「AZUL by moussy（アズール バイ マウジー）」が
今年10月でブランドデビュー５周年を迎え、
フレグランスブランドの「AZUL by moussy － in the spotlight－
（アズール バイ マウジー イン ザ スポットライト）」を発表。
デビューのお披露目会に行ってきました。

世界的に著名な調香師であるChristophe Laudamiel
（クリストファー・ラウダミエル）氏を迎え、このフレグランスブランドが誕生しました。
甘く官能的なエッセンスに、エレガンス、セクシー、爽やかさが
混在した革新的な香りとなっていて、ユニセックス仕様です。

オードトワレ、ロールオンパフュームのほか、ボディミストや
ハンドクリーム、ソリッドパフューム、キャンドルがあります。

AZUL by moussy － in the spotlight
http://www.azul-m.com/inthespotlight

AZUL by moussy
http://www.azul-m.com/

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ボーイズ物を今年らしく操って、キュートに着こなす☆

メンズ拝借は近年のレディスファッションでお約束ですが、
今季はややボーイズ風味が濃いめ。ちょっと前には
ジェントルマン風のアレンジが人気を博しましたが、ムードが若返り。
マニッシュを添えながらも、キュートにアレンジする着こなしが今の気分。

着丈の長いチェスターフィールドコートや、Tシャツ、デニムなど
お約束の男物を、今年らしく操って、着こなしバリエを増やしてみて。

「日経ウーマンオンライン」（WOL）で執筆しました。ぜひご覧下さい。
↓
ボーイズ物をかわいく着回すなるほどコーデ

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20131023/164843/

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今年らしいコートの選び方＆着こなし

ガリャルダガランテでは毎年恒例のコートフェアが
2013年10月24日からスタートしました

GALLARDAGALANTE COAT FAIR
10月24日（木）～11月10日（日）

その有望株、ニューフェイスをピックアップ
今季コートの新傾向とスタイリングを大公開

ガリャルダガランテの私の連載Vol.84で
執筆しましたので、ぜひご覧ください。
↓
今年らしいコートの選び方＆着こなし教えます

http://www.gallardagalante.com/galante/blog/2013/10/post-113.html

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場と間 vol.05（BAtoMA TRADESHOW）

アッシュ・ペー・フランスの場と間事業部が
2010年から毎年10月に主催している
デザイン・アート・プロダクトの合同展示会
「BAtoMA TRADESHOW」（場と間）のvol.05に行ってきました。

今回の場と間では、「FACTORY」がテーマ。
プロダクトが大量に生産される工場から、作家や
職人のアトリエまで、「場と間」が考える工場では、
どのような空間の中で、どのようなものが創られているのか。
ものが創り出される背景や、購入後のケアまで提案。
デザインやアートは生活を豊かにするためのもので、
ある意味インテリアの一部であり、その楽しみ方を
“information” することでより身近な存在になるのではという考えです。

開催期間は10月23日（水）～27日（日）の間。
※25～27日は一般開放されています☆

詳細はこちら
http://www.batoma.com/

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TOKUKO 1er VOL（トクコ・ プルミエヴォル） 2014年春夏コレクション

TOKUKO 1er VOL（トクコ・ プルミエヴォル）の
2014年春夏コレクションテーマは「DUBAI＊OMAN」。
国土の80％が砂漠という「OMAN」に惹かれ、千夜一夜（アラビアンナイト）に
登場する「船乗りシンドバッドの冒険」や「アリババと40人の盗賊」の世界を演出。
ラクダと旅をする砂漠のキャラバンをイメージしたプリントや中東のドバイや
オマーンの民族スタイルなどをベースに、レースやフリル、刺繍を使って
華やかにレイヤード。その上からさらにチュールなどの透ける素材を
重ねファンタジーに包まれた艶やかなフォークスタイルを披露しました。

Tokuko 1er Vol
http://www.renown.co.jp/tokuko/

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手錠付きの「CUFFZ（カフス）」クラッチバッグ☆

“毎日そそるヒラメキを”をコンセプトにした
モノやコトを紹介するウェブマガジン
「All About Tips＋（ティップスプラス）」。

私が今回、提案するのは、手錠付きのクラッチバッグ「CUFFZ（カフス）」。
パーティーやイベントにおしゃれなクラッチバッグは最良の選択ですが、
グラスで手がふさがってしまうのが弱点。。。
ついついバッグをどこかにポンと置いてしまいがち。。。
「手から離れないで、しかも邪魔にならないバッグがあれば」と考えて
デザインされたCUFFZのクラッチならそん心配ご無用

第93回私のヒラメキ・・・ぜひご覧下さい
↓
もうアナタを離さないっ！

http://allabout.co.jp/tipsplus/tips/detail/2489/

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alice auaa（アリス アウアア） 2014年春夏東京コレクション

ゴシックな世界観を持つ「alice auaa（アリス アウアア）」はその独特の
ムードでファンを増やし、2013年春には東京都内に路面店を開きました。
2014年春夏コレクションでは、一段とクチュールな雰囲気を深め、
若くして水の事故で命を落とした少女の物語を下敷きに、
舞台コスチュームを思わせるシアトリカル（劇場的）な装いを披露。
アンデルセンの童話『人魚姫』やドボルザークのオペラ『ルサルカ』を
連想させる、水にまつわる悲劇的なストーリーを、
透明のマテリアルや薄手の生地でメランコリックに紡ぎました。

これまでも『不思議の国のアリス』やギリシャ神話を題材に選び、
幻想的で謎めいた作品を発表してきましたが、今回はさらにアダルトで
フェティッシュな趣を濃くしました。透明のビニールを何本も脚に巻いた
グラディエーター風サンダルは、レッグラインに官能美を漂わせます。
白のシーツを破ってこしらえたようなグランジ調のドレスは
死の影を引きずる破滅的な気配を引き寄せました。

ラテックスラバーで造形し、空気をはらんでミステリアスな動きを見せる
スカートや、貝をモチーフにしたジャケット、巻き貝をイメージした
パフスリーブのショートジャケットなどは叙情的でフェミニンなムード。
透明感のあるシルクオーガンジーやフリルを何層にも重ねるテクニックで
量感を高めました。ビスチェのようなランジェリー風トップスも登場。
白を多用して、ファンタジックな幽玄美の世界へ誘いました。

alice auaa
http://www.alice-auaa.co.jp/
http://www.alice-auaa.com/

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セレクトショップ「CANDY（キャンディ） 2014年春夏コレクション

東京・渋谷の有力セレクトショップ「CANDY（キャンディ）」は
ファッションイベント「シブフェス」に参加し、
渋谷の宮下公園でスタイリングショーを催しました。

「FASHION SHOW “CATWALK” presented by CANDY」と銘打った
このショーは、「CANDY」で取り扱う新作を紹介する内容ですが、
すべてのアイテムがオリジナルデザインではありません。
あのレディー・ガガがごひいきにするほどの目利きで知られる
「CANDY」はこれまで数々の新鋭ブランドを発掘してきました。

今回のショーではオリジナル物に加えて、これらの買い付け系アイテムを
そろえて、「CANDY」らしいスタイリングを披露する点に重点が置かれました。

ストリートやスポーツ、モードなどの異なるムードやテイストを、
常識にとらわれないでミックスするスタイリングに圧倒されます。
攻撃的スタイリングには、渋谷ファッションを担う実力ショップならではの
自信を感じさせました。ケミカル素材の透けるアウターをあわせたり、
拘束具のようなフェイスピース（キャップ）で顔を覆ったりと、
挑発的な組み合わせがくりかえし登場、おしゃれマインドを刺激しました。

CANDY
http://blog.faketokyo.com/candy/

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The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI（ザ ドレス アンド コー ヒデアキ サカグチ） 2014年春夏東京コレクション

パリ市内には毎夏、人工のビーチが出現。
セーヌ河岸に砂を運び込んで、人工の浜辺を作る。
これが「パリ・プラージュ」。遠くまでバカンスに出掛けられない
パリっ子にビーチリゾート気分をプレゼントする粋な趣向。

「The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI」
（ザ ドレス アンド コー ヒデアキ サカグチ）は「TOKYO NIGHT PLAGES」を
テーマに掲げ、もし東京にプラージュがあったらという仮定に沿って、
アーバン・ビーチリゾート風の大人っぽいサマールックを描き上げました。

夏アウターをキーウエアに据えて、ルーズに見えにくい水辺の装いを提案。
レザージャケットやサマーコートを羽織ることによって、こなれて見える
夏の新しい着姿を打ち出しました。スイムウエア風のインナーと合わせる
コーディネートは、ヌーディーなつやめきと、大人の節度を両立。

夏の遊びに興じる心のゆとりまで感じさせるエスプリの詰まった着こなしが印象的。
サスペンダーやサンバイザーなどの小物使いも目を惹きます。透ける素材と
Tシャツのミックス、ショートパンツと透けスカートのレイヤードなど、
濡れたような質感を生かしたアーバンなスタイリングを披露しました。

The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI
http://www.thedress.jp/

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Jenny Fax（ジェニー ファックス） 2014年春夏コレクション

台湾出身の女性デザイナー、ジェニー・ファックス氏が手掛ける
「Jenny Fax（ジェニー ファックス）」は、少女漫画をモチーフにしたような
キッチュでガーリーな作品を披露しました。テーマは「好山好水」。
「とてもパーソナルな思い出が、未来の自分をつくっていく」という
ブランドコンセプトに沿った、アジアンガールの記憶の
断片をつなぎ合わせたようなムードが漂いました。

女の子向け漫画のキャラクターをラフにスケッチした感じのイラストが
繰り返し登場。トップスの正面に特大サイズでプリントされた柄は
子どものいたずら書きのようで、つい目が引き込まれます。
フリルをたっぷりあしらった甘めのガーリー服が現れたかと思えば、
ブラジャーがほとんど透けて見えるレイヤードや、フェティッシュな
破れた網風の装いが提案され、愛くるしさとダーク感が交錯。

ぼろぼろに破れた超ダメージドジーンズはマキシ丈スカートに見えるほど
だぼだぼのオーバーサイズ感が楽しい。随所にグランジテイストも添えて。
ハート形のモチーフや巨大な襟デコレーションが繰り返し現れ、
キッチュなイメージをアピール。エナメル素材のワイドパンツや
極太のサスペンダーなどにもアイデアが感じ取れます。

日本固有のゴシックロリータや漫画文化などの要素を、
ロックやストリートのムードとねじり合わせたような、不協和音を奏でる
マリアージュがかえって今の空気感を表現しているかのようでした。

Jenny Fax
http://jennyfax.com/

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Etw.Vonneguet（エトヴァス・ボネゲ） 2014年春夏コレクション

東京コレクションの最終日に、ファッションイベント「シブフェス」が
渋谷の宮下公園で開催されました。

デジタルツールを用いた新しい服づくりを模索している
「Etw.Vonneguet（エトヴァス・ボネゲ）」は「SPICE OF SENCE」をテーマに、
いくつもの色が共鳴するような未来的感覚のデジタルプリントの
ウエアをランウェイに送り出しました。スウェット風のゆるめパンツを軸に、
リラクシングな着心地の服をラインアップ。ストリートやスポーツの
ムードが漂う宮下公園という場にふさわしい装いを提案しました。

パステルがかった淡い色が複雑なグラデーションをなすマルチカラーの服が
相次いで登場。襟ぐりのたっぷりしたカットソーや、ふくらはぎ丈の
ゆったりめパンツなど、身体を締め付けないウエアを多く提案。
靴は紳士靴やゴルめのブーツなどで合わせ、脱力系ウエアとのずれ感を
際立たせました。マントのように背中側が長い羽織り物や、袖先の幅が
異常に太いプルオーバーなど、トップスのボリューム感で動きを出し、
余らせた布を垂らしたりたるませたりして、ドレーピーな演出を試みました。

Etw.Vonneguet
http://www.etw-vngt.com/

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fleamadonna（フリーマドンナ） 2014年春夏コレクション

韓国発のブランド「fleamadonna（フリーマドンナ）」は
2014年春夏コレクションで、フェミニン＆スポーティーな
ラインアップを打ち出しました。レースを巧みに操り、アメリカンスポーツの
雰囲気とレディーライクなノーブル感を交差。ハイティーンが
大人デビューする頃のようなおしゃれ成長期の変化を映し出しました。

張り出したペプラムが目を惹くノースリーブ・トップスには、
チアガールが振るポンポンや、アメフトのボール、眼鏡、チェリーなどの
アメリカン柄をちょっとレトロなタッチでちりばめて、
４本ストラップの厚底ポインテッドトゥシューズでコーデ。

パジャマのようなアンサンブルは、丸みを帯びた仕立てが愛らしい。
ショートパンツの裾にはパールパーツをあしらいました。
ブランド名を略した「FMN」のロゴを大学名っぽくプリントしたカットソーや、
ワッペンをいくつも散らしたスウェットパンツなど、アスレティックなウエアに、
はかなげなレースを重ねるミックスコーディネートを組み立て、
スポーティーのスタイリングに深みをもたらしました。

キュートでミステリアスな顔の上半分にチュールを垂らすニット帽や
デコラティブなヘッドアクセサリー、アイウエア、肩に届くほど長く垂れる
大きめのイヤーアクセサリーなどアイキャッチーな小物の提案も相次ぎました。

fleamadonna
http://www.fleamadonna.com/

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柄タイツで秋コーデをもっと楽しむ☆

重たくなりがちな秋本番からの装いに、目を引く柄タイツは
動きや若々しさを持ち込んでくれます。繊細なディテールが
世界でも人気の日本製レッグウエア「ANTIPAST（アンティパスト）」の
柄タイツを手がかりに、装いをグレードアップするスタイリングを提案。

「日経ウーマンオンライン」（WOL）で執筆しました。ぜひご覧下さい。
↓
柄タイツで秋の装いをグレードアップ

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20131017/164342/

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FACETASM（ファセッタズム） 2014年春夏東京コレクション

(c)Ko Tsuchiya

(c)Ko Tsuchiya

(c)Ko Tsuchiya

(c)Ko Tsuchiya

「FACETASM（ファセッタズム）」はテーマに、共感や感情移入を
意味する「EMPATHY」を選び、男女のファッションをしばってきた
約束事をあえて破るようなスタイリングを打ち出しました。

三つ編みを垂らしたおさげ髪のメンズモデルが登場。
レザーのエプロンをつけた男性モデルまで現れ、落合宏理デザイナーの
挑発的な「性別無視」のクリエーションが冴えました。

レディスでは、彼氏のクローゼットからこっそり借り出したかのような
ボーイフレンド物よりもさらに踏み越んだジェンダーミックスを仕掛けました。
バンダナを首元に巻き、ボーイズ感を差し込んだり、サッカー風の
ソックスも膝下に迎え、スポーティームードも運び込みました。

透ける素材のブルゾンも男女どちらが着ても似合いそう。
一方、メンズにはボウタイ・ブラウスを着せて、レディーライクな着姿に。
ショート丈トップスを使ってのチラ腹見せという、レディスから始まった
新トレンドも男子に移植していました。

バンダナやソックスを使った絶妙のはずし加減もFACETASMらしい。
紐を垂らしたり、裾を遊ばせたりといった、ヌケ感を生む細部の
アレンジも利いていました。スタッズを連ねたベルトは男女で共通。
ボマー風ジャケットでストリートやミリタリーのムードも添えました。

気鋭のアーティスト、マグマ（magma）とアクセサリーでコラボレート。
ごろごろ系ネックレスは各パーツがフレンチフライ、ハンバーガー、
コーラ、牛乳などをかたどっていてウィットフルな表情。

FACETASM
http://www.facetasm.jp/

*************************
ファッション誌やWEB、動画、ファッションショー、ストリートスナップなど、
幅広くご活躍中のフォトグラファー土屋航（Ko Tsuchiya）さんから
写真をお借りしました。ありがとうございます
Ko Tsuchiya
http://kotsuchiya.com/

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ATSUSHI NAKASHIMA（アツシ ナカシマ） 2014年春夏東京コレクション

「ATSUSHI NAKASHIMA（アツシ ナカシマ）」はインスピレーションを、
スペインの建築家、アントニオ・ガウディ（1852～1926年）の建築作品から得ました。
現代の角張った無機質なビル建築とは異なり、生き物のような曲線を多用し、
装飾性やディテールに凝ったガウディ建築。作品では、そのエッセンスを
そのまま写し取るのではなく、思想のレベルにまで立ち帰って
「NEW GEOMRTRY」というテーマを立て、モダンに組み立て直しました。

ガウディが好んだモザイク模様風の柄がドレスやシャツを彩りました。
石や鉄の「硬さ」が表面に出やすい建築物に、動植物の持つ「柔らかさ」を
持ち込んで、有機的な建物をデザインした点でガウディは建築史に名を残します。
レザーやサテンなど、構築的なシルエットを生みやすい素材と、
シフォンやチュールのような薄くて透ける生地をマリアージュした今回の
作風にも、中島篤デザイナーが自分流に消化したガウディ美学を感じさせます。

ブルゾンやサイクリングパンツなどでスポーティーなムードもプラス。
男性モデルは超ショートパンツやマキシ丈スカートを着用。
シルクウールやシルクサテン、シルクジョーゼットなどの上質素材を用いて、
建築的なフォルムに深みを与えました。体型に合わせた切り替えを施し、
生地の陰影で立体感を際立たせます。世界一薄いと言われる
「天女の羽衣」生地を用いて、ガウディ未完の代表作、
サグラダ・ファミリア教会を彷彿とさせるドレスを仕立てました。

ATSUSHI NAKASHIMA
http://www.atsushinakashima.com/

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THEATRE PRODUCTS（シアタープロダクツ） 2014年春夏東京コレクション

「THEATRE PRODUCTS（シアタープロダクツ）」は
「CABiN（英語で「別荘」という意味）」をテーマに、高原の別荘で
過ごすサマーバカンスのような、避暑地スタイルを打ち出しました。

暑さをしのいでコテージやテニスコートでくつろいで過ごす優雅な時間に
ふさわしい装いを提案。涼やかでスポーティーな着こなしに整えました。
動きやすいカジュアルな服と、別荘族らしいドレッシーなアイテムを
組み合わせ、力みを感じさせないエフォートレスな着姿に。

リラックスした室内着とエレガントな外出着の境界線にまたがるような、
穏やかなムード。アイボリーとブラックを基調色に据えた、落ち着いた色使いが
気持ちをほどきます。ストレッチの利いたジョーゼットでドレス風ウエアを
仕立てたり、タックプリーツでボリュームを出したりと身体に緊張感を
与えない装いでありながら、ルーズに見えないスタイルを形にしました。

総レースのフライトジャケットは硬と軟、マニッシュとフェミニンが混じり合う。
ランジェリーの上からニットを羽織ったり、グラフィカルな総柄の
シアーストッキングでレッグラインを印象づけた演出も。
ポロ襟のカーディガンや、テニスシューズ風のスニーカーなど、
スポーティーなディテールも持ち込みました。

今回もキャッチーなアクセ・小物類が登場。
エナメルのショッピングバッグやビニール×牛革のボールケースバッグ、
カメリアのブローチや、重ねづけのゴールドネックレスなども
別荘パーティーに招かれたゲストのような雰囲気を漂わせました。

繊維商社、瀧定大阪の傘下に入ったことのプラス面を感じさせたのが、
瀧定大阪の持つ豊かな素材を活かしたストレッチ生地で仕立てた
パンツラインの厚み。シガレットパンツ、ワンタックショートパンツ、
５ポケットパンツ、テーパードパンツ、ショートパンツと５型も登場しました。

THEATRE PRODUCTS
http://www.theatreproducts.co.jp/

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YUKIKO HANAI（ユキコ ハナイ） 2014年春夏東京コレクション

「YUKIKO HANAI（ユキコ ハナイ）」の2014年春夏コレクションは、
「自由な速度で」という意味の音楽用語「Tempo Rubato」がテーマ。
花井幸子デザイナーがこのテーマに込めた思いは、女性にもっと
おしゃれを自分らしく楽しんでもらいたいというもの。
ランウェイには着こなしの決まり事にしばられないルックが次々と登場。

肩周りにたっぷりのラッフルをあしらったワンピースはドラマティックで
ノーブルなたたずまい。ピンクベージュや白を主体に、エレガントでありつつも、
着疲れしない装いを提案。身体に付かず離れずのシルエットが
足取りまで軽やかにしてくれそう。ボレロやケープ風のショート丈トップスを
いくつもそろえて、さっぱりしがちな春夏の装いにボリュームを添えました。

中盤からは心を躍らせるカラフルな世界へ。
フラワープリントやボーダー柄のマルチカラーが解放的な気分を盛り上げます。
頭に巻いたターバンやリボンも愛らしい。肩や腰に配したコサージュも
手抜きのないおしゃれを印象づけます。ウエストを強調してフレアスカートで
合わせるフェミニンな着こなしや、ラテン系を思わせるリラクシングな
パンツスタイルも用意して、自分好みに選び取れる大人ルックの幅を広げました。

YUKIKO HANAI
https://www.hanai.co.jp/

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Johan Ku（ヨハン クー） 2014年春夏東京コレクション

彫刻的な造形と、ニットの斬新な扱いで知られる「Johan Ku（ヨハン クー）」は
映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』をテーマに選びました。

2000年のカンヌ国際映画祭の最高賞（パルム・ドール）に輝いた作品で、
歌手・女優のビョークに主演女優賞をもたらした名作。
徐々に視力を奪われる遺伝性の持病に苦しめられている
主人公のセルマ（ビョーク）の過酷な運命を描いたストーリーで、
公開当時は「救いがなさすぎる」と議論を呼んだ作品です。

未来的な視覚効果を生む、半透明のケミカル系素材を多用。
オリジナル柄のプリントを施したウエアの上から、
ハーフトランスペアレントな「布」を重ね、ＳＦ映画のようなファンタジーな世界へ。
ガラスのようにもビニールのようにも映る特殊素材がイリュージョンを生み出し、
近くと遠くでは表情が変わって見えます。遠目からでは神々しく光る
オーラをまとっているかのような幻想的なムードです。

ブルゾンやライダースジャケット、ワンピースなど、様々なアイテムと、
透けるマテリアルをミックスし、作品世界の奥行きを深くしました。
シルクやコットン、プラスティック、ポリエステルなど様々な素材を用いて、
彫刻的なフォルムに複雑な風合いに。主人公セルマの衰えていく視力を、
ぼんやりした見え加減で表現したり、鉄格子の牢につながれたイメージを、
透かしのニットポンチョに託すなど、映画のストーリーをデザイナーなりに
解釈し直して作品に落とし込み、物語の冷酷な側面を
素材の質感でも表すようなアプローチも見せました。

Johan Ku
http://www.johanku.com/

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「KANGOL（カンゴール）」のブランド設立75周年記念ショー☆

1938年にイギリスで誕生した、カンガルーのマークで
おなじみのヘッドウェアブランド 「KANGOL（カンゴール）」。

今年でブランド設立75周年を迎えるにあたり、記念として
ファッションショーとレセプションパーティが開催されました
＠ラフォーレミュージアム。

2014春夏の新作コレクションの発表は、ブランド初となる
ショースタイルでの発表となりました。東京の次世代を牽引する
表現者達によって、KANGOLの帽子を軸にスタイリング。
ダンスパフォーマンスで盛り上がりました。

KANGOL
http://kangol.jp/

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araisara（アライサラ） 2014年春夏東京コレクション

日本の伝統的な繊維や織り、染めの技術に敬意を払った作風で
知られる「araisara（アライサラ）」は2014年春夏コレクションで、
「テクノロジーとの共存」という冒険を試みました。
受け継がれた技法や素材をべースに据えながら、
「機械と手仕事」の折り合いをつけるという、ハードルの高い
クリエーションに挑みました。グリーンやブルーの中間色に
現代の染色技術が生かされ、明治記念館の中庭に用意された
芝生のランウェイのナチュラルな緑となじんで見えました。

全体にリラクシングで優雅なたたずまいが目に残ります。
力まないエフォートレスなムードが伸びやかな着姿を生んで、
涼しげな風情はサマーパーティーや夏のお出掛けに誘う。
透ける素材を多用して、軽やかでスポーティーなムードもプラス。

これまでの作風と,新たに取り入れたテクノロジーは
相反するようにも見えますが、荒井沙羅デザイナーは
「機械でしか出せないあいまいな色もあり、発色の面で
テクノロジーの意義は大きい。ヒマワリの手描きペインティングのような
手作業の要素と当初を重ね合わせた」と、新たなチャレンジの意味を語りました。

araisara
http://www.araisara.jp/

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NOZOMI ISHIGURO（ノゾミイシグロ） 2014年春夏東京コレクション

石黒望デザイナーが手掛ける「NOZOMI ISHIGURO tambourine」
（ノゾミイシグロ タンバリン）の2014年春夏コレクションはストリート感と
スポーツテイストをクロスオーバーさせた、躍動感や若々しさを
感じさせる作品がそろいました。フーディーやスニーカーなどの
ストリートカジュアル的なアイテムに、プリントやディテールで東京らしい
路上の表情がプラス。バスケットボールシャツ風のナンバープリントシャツや、
パンチングで無数の穴を開けたカラーブロッキングのジャケット、
大水玉模様の透けるトップスなども登場しました。

一方、クチュールラインの「NOZOMI ISHIGURO Haute Couture」
（ノゾミ イシグロ オートクチュール）」には、石黒氏の反骨的メッセージが
注ぎ込まれました。アメリカのシンボルであり、米国的思考の象徴でもある
星条旗は引き裂かれた上に、荒っぽく縫い合わせられていきます。
本来の色を奪われ、黒く染め直されたスターズ＆ストライプスは服の
パーツになり果てて、ふぞろいのワンピースや色あせたスカートに変身。
愛や平和をイメージさせるハート形のモチーフも、ダメージを与えられた。
グランジがモード界で復権する中、さらにその昔のフラワーチルドレン的な
反体制の匂いを立ちこめさせていました。

NOZOMI ISHIGURO
http://www.nozomiishiguro.com/http___nozomiishiguro.com/NOZOMI_ISHIGURO_CO.,LTD..html

Control bear×NOZOMI ISHIGURO
http://www.controlbear.com/

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beautiful people（ビューティフル ピープル） 2014年春夏東京コレクション

「beautiful people（ビューティフル ピープル）」の2014年春夏コレクションの
招待状に印刷されたのは、1960年代のロックスターにファンが熱狂したシーン。
作品には、持ち味のトラッドベースは動かさず、スウィンギング・ロンドン
（Swinging London）と呼ばれた60年代英国のざわめきを写し込みました。

いつもながら巧みな舞台構成。男性ロックスターとその彼女らしき連れが
並んで歩きますが、男１人に女１人とは限らず、両手に花状態で連れ歩く
シーンもある。女性２、３人で並び歩くモデルは互いに笑顔で
おしゃべりしながら行き来し、腕を組んで歩くカップルも親密なムード。

ペアルック風のウエアにも注目。
ただし、一見、生地の質感や柄の種類が似てはいるものの、
実は別物という遊びが忍び込ませてあります。
たとえば、女性がダブルブレストのパンツスーツとして着ているのと同じ
格子柄生地で、隣の男性はサマーコート風のアウターを羽織っています。
チェック柄のスカート・セットアップを着た女性の隣には、同じ柄で
仕立てたシャツをスーツ下に合わせたパートナー男性が。
同じ英国旗配色のトリコロール（３色）を女性は細ボーダーの
ニットトップスで着て、男性は極太ストライプのジャケットを着用。

チェック柄のほかにも、レオパード柄、鶏イラストなどを持ち込みました。
シャイニーな生地のスカジャン、つやめきを放つレザースカートなどの
アイテムも、当時の前のめりな気分を映し出します。
避暑地で見掛けそうなつば広帽に、ヌケ感のあるサンダルで合わせる、
型にはまらないミックス感もこなれて見えました。

グルーピーが首周りに垂らしていそうな、ファーの毛足が長いロングマフラー
（通称マラボー）は春夏の着こなしにサプライズをもたらしてくれそう。
深いグリーンのトレンチコートはかすかに透けるレース風素材で
仕立ててあり、コートなのに涼しそうで春夏に試したくなる提案。

おしゃれを意識する場面ではパートナーや仲間を伴っているケースがあります。
リアルな着こなしをイメージする上で、２人もしくは３、４人で並んで歩く
今回の演出は価値を感じさせました。互いに引き立て合うような男女それぞれの
着姿を組み立てた点も興味深い。「The beautiful people」をテーマに掲げ、
トラッドの祖国イギリスへまなざしを向けながらも、直近のロックトレンドにも
目配りした遠近法にブランドらしさをにじませていました。

アパレルウェブでも同記事を公開中ですので、ご覧下さい
http://apparelweb.tumblr.com/post/64303005280/beautiful-people

beautiful people
http://www.beautiful-people.jp/

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IN-PROCESS BY HALL OHARA（インプロセス バイ ホール オーハラ） 2014年春夏東京コレクション

「IN-PROCESS BY HALL OHARA（インプロセス バイ ホール オーハラ」は
「平穏で牧歌的」という意味のある「IDYLLIC」をテーマに選び、
子どもの頃の思い出に浸るような2014年春夏コレクションに仕上げました。

パステル調のカラーパレットを主体に、お祭りや遊園地、トラベルといった
モチーフのプリント柄が登場。プリント柄のそれぞれにパーソナルな思い出や
物語が感じられ、幼い日のアルバムを物置で見付けて、ついつい
眺めふけってしまうかのようなハートウォーミングな作品です。

これまではビッグボリュームやレイヤードなどを得意としてきましたが、
今回は落ち感のある大人っぽいシルエットが印象的。その分、プリントの
バリエーションや、素材の透け感・光沢感でストーリーをふくらませていました。

NYのイエローキャブ風のタクシー柄がキュート。ゾウも観覧車も登場し、
幼子の夢リストのようですが、レースのスカートやジャケットなど、
大人の着こなしを意識したアイテムもこれまでより増やしていました。

アイコン的なレッグウエアはソックスでアレンジして変化を印象づけたり、
ワンピース感覚で着たくなるトレンチコートも披露。
さらに、プリントスカーフの巻き方で様々なバリエーションを見せました。

Minx Nails Japan（ミンクスネイルズジャパン）とのコラボレーションが再び実現。
今回のコレクションが反映された、グラフィカルなカスタムネイルが登場するそう。

IN-PROCESS BY HALL OHARA
http://www.in-process.org/

Minx Nails Japan
http://www.minxnails.co.jp/index.php

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日本初☆NY発「Vince.（ヴィンス）」旗艦店がオープン！

「着心地」「シルエット」「素材」にこだわったワンランク上の
ライフスタイル・カジュアルブランドのNY発「Vince.（ヴィンス）」。
美しいカッティングのカシミアニットはセレブにもファンが多く、
2002年の創業以来、米国を中心に世界で急成長を遂げています。

その「ヴィンス」の日本初となる旗艦店が東京・表参道にオープンしました

表参道店は米国外で初の旗艦店となります。

米国では８月に21店舗目となる旗艦店をNY・マンハッタンの
ソーホー地区にオープン。年内には22店舗目を同じく
マンハッタンのコロンバスアベニューにオープンするそうです。

表参道店の内装デザインは米国の旗艦店と同様にVince.社の
ストアデザインチームが監修。ブランドコンセプトである
「Modern, Clean, Contemporary, Everyday luxury
(モダン、クリーン、コンテンポラリー、エブリデイ、ラグジュアリー)」を表現。
レディースウェア以外に、日本初の展開となるレディースシューズがお目見え。
ヴィンスらしいミニマルで上質なアイテムが充実した品揃えとなっています。

VINCE 表参道店
東京都渋谷区神宮前4-11-11
https://vs5.nameserver.ne.jp/toray-tdm.co.jp/ladies/lad_011.html

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matohu（まとふ） 2014年春夏東京コレクション

「尽くし」をテーマに据えた「matohu（まとふ）」は、色と柄の
プレイフルな作品を披露しました。日本の伝統的な美意識に根差した
独創のクリエーションは早すぎる集大成を感じさせる完成度に至り、
ブランドの成熟を示しました。シグネチャー的存在の長着（ながぎ）も
生地やアレンジの幅が広がり、もはや東京モードの奥行きを
象徴するウエアにまで練り上げられているように感じます。

ファーストルックで男性モデルが長着をたなびかせながら現れたのは、
「matohu」史上初の出来事。今回のショーでは、初めて男性のモデル２人を起用。

男女のモデルが同じようなアイテムを着て登場。
男女デュオのデザイナー（堀畑裕之氏と関口真希子氏）が手掛ける
「matohu」は初めから性差にとらわれない装いを軸にしていて、
今回のコレクションはその原点をあらためて確かめるような
アプローチが目立ちました。お客の４割が男性だという事実も、
性別に関係なく支持されるブランドの特質を物語っています。

「尽くし」の口火を切ったのは、和服の代表的な模様に数えられる「貝尽くし」。
二枚貝や巻き貝、ホタテ貝などの絵柄がうあしらわれ、その後も
「鳥尽くし」や「魚尽くし」のワンピースが登場。和服の伝統的な
尽くしパターン以外にも、ラズベリー、ブルーベリーなどを集めた
「ベリー尽くし」、ブロック塀の透かし模様でそろえた「ブロック尽くし」など、
オリジナルの尽くし模様が装いに動きと朗らかさを添えていました。

そして、後半は「色尽くし」。
日本古来の美的感覚「かさね」や「あはい」をテーマにした過去の
コレクションで試してきたやわらかいカラータッチが深みを増し、
一段とこなれた色使いにたどり着きました。縦糸と横糸で色を変える
織り方で、色の趣を深くし、トーンの異なる複数のピンクを響き合わせた
長着レイヤードや、マルチカラーのストライプとボーダーを交わらせた
パンツルックなどには、様々な色との対話を楽しむかのようなムード。

パステルがかった淡い色を共鳴させたり、ネオンカラーや
シャーベットカラーも巧みに操って、気分が浮き立つような春らしい
カラーパレットに仕上げていました。色紐を結んで作ったトンボを
たくさん集めたヘッドピースには、日本の紐文化へのリスペクトも感じさせました。

フォルムは全体にソフトで、身体の輪郭と穏やかになじんで、
エフォートレスな着心地を感じさせました。とりわけ、長着は春夏らしく
サラリと羽織って、風をはらむような着姿が風流。

デザイナーの堀畑氏は、「毎シーズン、何かチャレンジをしたい。
長着はずっとやっているけれど、今回は見え方を変えてみた。
“尽くし”の本質がむやみな列挙や詰め込みではなく、心尽くしといった
言葉が象徴する、他者とよろこびを分かち合う精神にある」と語りました。

matohu
http://www.matohu.com/en/

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ANREALAGE（アンリアレイジ） 2014年春夏東京コレクション

「SIZE」をテーマに掲げた作品を披露した「ANREALAGE（アンリアレイジ）」。
ファッションの世界ではサイズ分類が当たり前ですが、森永邦彦デザイナーは
サイズを本人が変えられる「着る人に委ねる服」を発表。

黒と白のモノトーンを主体に、同じストライプやボーダー柄で
異なるサイズの大小を重ね合わせ、視覚的なトリックを仕掛けました。
アウターは大きく、インナーはそれより小さいといった決まり事を逆手に取って、
オーバーサイズのシャツの上から小ぶりのジャケットを羽織るような重ね着も提案。
エポレットや襟がデフォルメされたトレンチコートや、着余ったかのように
袖があふれたワンピース、逆に着丈も袖丈も寸詰まって見える
トップスなどを投入し、サイズの約束事を踏み破ってみせました。

透ける素材で仕立てたパフスリーブの羽織り物は羽衣のような幻想美。
ショート丈の白ライダースジャケットの下に、透けるシャツを合わせたり、
ショート袖のトレンチの袖先から、オーバーサイズの透けるシャツを
はみ出させたりといった、サイズや透け感を手玉に取ったスタイリング。

そして、クライマックスは終盤に・・・。
せり上がったステージに現れたのは、身長や体型が異なる３人のモデルが
黒の同じサイズのワンピースを着用。ところが、しばらくすると、彼女たちの
ドレスが見る見るうちに表情を変え始め、身体に合ったデザインと
サイズへ変化を遂げていきます。シャーリングが寄って、服が縮む仕掛けです。

ショーでは演出の都合上、モーターを使ったそうですが、実際の商品には
ダイヤルが付いていてこのつまみを回すことによって、サイズを
微調整できるようになるそう。着る人が自分でいつでもサイズを変更できるので、
シーンや着こなしに応じて自由に着姿を操れます。実際、服を買いに行って、
気に入った商品が見付かったのに、寸法が合わなくて諦めたとか、
ジャストサイズが品切れしていて悔しい思いをしたという人もいるでしょう。

森永氏はその人の身体に合わせてサイズ感を調整できるという
「寄り添える服」を生み出したかったそうで、「人と服の距離感を縮める」
「サイズの壁を超える」という想いを込めたという。
その言葉からは創り手側が着る人に押しつける旧来のサイズ規格への
疑念がうかがえます。デザイナーが試みたサイズの冒険は、
着る人の側に立とうとする森永氏の情熱も表現していました。

アパレルウェブでも同記事を公開中ですので、ご覧下さい
http://apparelweb.tumblr.com/post/64224998667/anrealage

ANREALAGE
http://www.anrealage.com/

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Ne-net（ネ・ネット） 2014年春夏東京コレクション

「Ne-net（ネ・ネット）」は「日常　Wherebouts of the blue bird」をテーマに、
どこかなつかしく、メルヘンと同居するようにハートウォーミングな作品を披露。
１軒の家から壁を取り払ったかのような室内劇風の会場がそれぞれの「部屋」に。
ソファやカーペットか配され、各部屋を出てこれから出かけるような演出です。

テーブルの上に置かれたレトロなラジカセから、ショーの音楽が流れる。
モデルはソファに座ったり、静かな足取りで歩いたりと、家の中で
過ごすような動きで、くつろいだ雰囲気を醸し出しました。
ブルーのダッフルコートをはじめ、青がアクセントカラーに。
フクロウ柄が繰り返しあしらわれ、ファンタジーなムード。

全体にゆったりフォルムの服を提案し、パートナーのハンガーから
借り出してみたくなるようなジェンダーフリーの着こなしや、
パジャマを思わせる服もリラックス感たっぷり。
カラフルなチェック柄や、同じ柄で色の異なる３種類のチェックを
重ねるレイヤードも披露。ポロ襟の長袖カットソーや、ワッペンを
いくつも付けたカーディガン、ロールアップした裾に別柄が
のぞくパンツなど、キャンプやピクニックに似合いそうなアイテムも愛くるしい。
小鳥や動物、キャンプ用具などの柄が配され、テーマと響き合っていました。

高島一精デザイナーはショー後のインタビューで、
「人は青い鳥の存在がないと前を向いて生きていけない。
青い鳥を探すことで前向きな気分になれる」と、テーマの意味を説明。
童話『青い鳥』のイメージを下敷きに、「空や人の気持ち」を
作品に落とし込みました。「男女で共有できるカジュアルな日常着」
というそもそものブランドコンセプトをあらためて意識し、
「今回はブランドの原点に戻った」と、今回のコレクションの位置付けを語りました。

Ne-net
http://ne-net.net/index.html

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「タイトスカート、ペンシルスカート」が大復活☆

この秋冬、久しぶりに復権したタイトスカート。
90年代ブームを追い風にしながらも、当時そのままではなく、
モダンにアップデートされた着姿を意識するのが新セオリー。
今季は、膝上丈のタイトスカートと、さらに細長感が強い膝下丈の
ペンシルスカートがダブル主役に浮上。
それぞれのタイプ別着こなしをマスターしましょう。

オールアバウトで執筆しました。ぜひご覧ください。
↓
タイトスカートが大復活！盗みたい着こなしベスト10

http://allabout.co.jp/gm/gc/431916/

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mintdesigns（ミントデザインズ） 2014年春夏東京コレクション

「mintdesigns（ミントデザインズ）」は「vertigo（眩暈、めまい）」を
テーマに選び、めくるめくプリントの渦に引きずり込みました。
絵の具の滴を上から垂らしたかのようなカラフルな水玉をはじめ、
墨流し調やアクションペインティング風など、ダイナミックなプリント柄で
スカート・セットアップやワンピースを彩り、躍動感を持ち込みました。
毛羽立った生地や、ぬめっとした光沢のある素材などの
質感もモチーフとの相性を引き立てていました。

ゆったりとボディーを包むフォルムに、どこかのどかで穏やかな
風情が漂う。パジャマとパンツスーツの中間的な雰囲気のセットアップは
伸びやかなたたずまい。ペプラムのようにトップス裾が過剰に前へ
突き出ていたり、横に広がっていたりする遊びもユーモラスで朗らか。
パステルやスモーキーでやわらかいカラートーンに整えつつ、
ところどころでネオンカラーを差し色に用いていました。

デザイナーの八木奈央氏と勝井北斗氏は
「白いキャンバスに絵の具をぶちまける」ようなイメージで
クリエーションに臨んだと語り、「触りたくなるような生地」を使って、
「色の層だけで柄をつくる」という実験を試みたという。

mintdesigns
http://www.mint-designs.com/

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DRESSCAMP（ドレスキャンプ） 2014年春夏東京コレクション

「DRESSCAMP（ドレスキャンプ）」の2014年春夏コレクションは
「NEW WORLD」をテーマに、アスレティックでウィットフルな作品を披露。

陸に上がったおしゃれな海賊を思わせるイメージを宿らせ、
復帰して３シーズン目となった創業デザイナーの岩谷俊和氏は
本来の挑発的な切れ味を取り戻し、とりわけメンズはスカーフ風の
派手ジップパーカとショートパンツのセットアップや、ゼブラ風の
モノトーンのフーディー、股間だけボーダー柄のトラックパンツなど、
スポーティーなアイテムを煌びやかに味つけしました。

レディスは、フィット＆フレアのドレスにナンバー入りのコルセットを
当てたり、デニムとレースのコンビネーションを試したりと、
型にはまらない冒険を繰り返しました。レオパード柄を細かく散らしたり、
バナナ柄をプリントしたムームー風ドレスなど、柄の操り方もアレンジ。

アーティストのMADSAKI氏とのコラボレーションも発表。
鼻血を垂らしたニコちゃん（スマイルマーク）モチーフが
後半のランウェイを不気味ユーモラスに染め上げました。
クラシックな柄とアスレティックなウエア、繊細なディテールを
重ね合わせる実験が多く見られ、以前からスポーティーな
装いの再解釈に取り組んできたデザイナーらしさを感じさせました。

DRESSCAMP
http://www.dresscamp.jp/

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靴の形をしたペンケース「charles chaplin（チャールズ・チャップリン）」

“毎日そそるヒラメキを”をコンセプトにした
モノやコトを紹介するウェブマガジン
「All About Tips＋（ティップスプラス）」。

私が今回、提案するのは、「靴＝履く」という常識を覆した
靴形ペンケース「charles chaplin（チャールズ・チャップリン）」。
本当に「靴」としての製法通りにつくられています。ニヤリとしたくなる出来栄え
ペンケースが本職ですが、ほかにもいろいろな使い途がありそう。

第93回私のヒラメキ・・・ぜひご覧下さい
↓
いい仕事をしてくれる「履けない靴」

http://allabout.co.jp/tipsplus/tips/detail/2473/

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Yasutoshi Ezumi（ヤストシ エズミ） 2014年春夏東京コレクション

「Yasutoshi Ezumi（ヤストシ エズミ）」は「構造上の、構成的な、建築術の」
といった意味を持つ「Architectonic」をテーマに、建築的イメージの漂う
作品を提案しました。巨匠、ル・コルビュジエの建築から着想を得て、
直線を生かしながらも、空気感のある服を送りだしました。

黒と白のコントラストが冴え、スタイリッシュで機能的なムードが漂います。
直線や四角形をモチーフにしたカラーブロックはモダニズム建築のよう。
そこに、身体の曲線と無理なく調和しました。どこか抽象画家の
ピエト・モンドリアンにも通じる合理性が感じ取れ、理知的な風情も。
構築美を際立たせるようなカッティングを多用しながらも、
メッシュ素材などのスポーティテイストを取り入れたスタイリングは
抑制の利いたフェミニンが息づいていて印象に残りました。

Yasutoshi Ezumi
http://www.yasutoshiezumi.com/

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SOMARTA（ソマルタ） 2014年春夏東京コレクション

「SOMARTA（ソマルタ）」は「Meta-phor」をテーマに選び、
和装の美を写し取り、過去から未来へつながるという思いを込めました。
日本が誇るテクノロジーと手仕事を融合させたハイブリッド技術を
用いて日常に着られる新スタイルの衣服の創造に取り組みました。

着物風カシュクールや、帯を連想させるベルト、ジャケットが
何枚もかさなっような「かさね」風のレイヤードも披露。
腰下にあしらったフェザーアクセサリー、ヘッドアクセ、
編み模様が美しいストッキングも妖艶なムードを引き寄せました。
イラストレーターのKITAJIKO氏が今回もイラストを手がけ、
ダイナミックなプリント柄を披露。現代浮世絵を彷彿させる
画風がコレクションの世界観を深くしました。

2013年10月16日からNYのMADミュージアムで開催される、
デジタルファブリケーションをテーマにした展覧会
「Out of Hand-Materializing the Postdigital」に
「ソマルタ」の作品が出展されます

SOMARTA
http://www.somarta.jp/

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本日、「５時に夢中！」に生出演予定☆

TOKYO MXテレビ「５時に夢中！」に、
本日（10/15）、出演する予定です☆

昨年４月、今年１月にも出演させていただいたのですが、
今回もストール術をご紹介します。

コーナーは、
「内藤聡子の終活　巻かずには死ねない！２０１３ストール最新事情！」です。

この秋冬トレンドを取り入れながら、簡単にできるストール技のご案内です。

そして、生出演は相変わらず慣れず、ドキドキ・・・(＞▽＜)ですが、
お時間のある方は、ご覧くださいませ。
↓
TOKYO MXテレビ「５時に夢中！」
http://s.mxtv.jp/goji/

2013年10月15日、TOKYO MXテレビ「５時に夢中！」に出演しました☆
↓
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/tokyo-mx-7483.html

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映画『ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート』

ファッションデザイナーやおしゃれアイコンを題材にした映画が
相次いで公開される中、人物ではなく、「百貨店」という場をテーマにした
ドキュメンタリー映画『ニューヨーク・バーグドルフ　魔法のデパート』が
いよいよ2013年10月26日（土）に公開されます

写真は、９月に開催されたNYコレクションの期間中に、
私が撮ってきた「バーグドルフ・グッドマン」のウィンドウディスプレイ。

1980年にファッションイラストレーションに新風を吹き込んだ
Tony Viramontes氏の作品集『Bold, Beautiful and Damned』が
10月に出版されるのを記念して、彼のイラストをモチーフに
構成されたウィンドウです。

この映画はおしゃれに興味のある人であれば、全員に見てもらいたい☆
必見の映画です。

今回、以下、２つ記事を書きましたので、ご覧下さい。

百貨店をテーマにした映画『ニューヨーク・バーグドルフ　魔法のデパート』
http://www.apalog.com/riemiyata/archive/111

そして、今回ガリャルダガランテの公式フェイスブックページを「いいね！」
してくれた方に､映画『ニューヨーク・バーグドルフ　魔法のデパート』の
映画鑑賞券を抽選で5組10名様にプレゼント
ガリャルダガランテの私の連載Vol.83でも執筆しましたので、ぜひご覧ください。
↓
映画『ニューヨーク・バーグドルフ　魔法のデパート』に学ぶ、おしゃれの極意
http://www.gallardagalante.com/galante/blog/2013/10/post-112.html

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チェック柄の着こなしアレンジ☆

ここ数年来の人気が続くチェック柄ですが、ワンパターンの着方はNG。
見慣れたモチーフだからこそ、アレンジにひと工夫して。
新趣向のチェック柄スタイリングをピックアップ

「日経ウーマンオンライン」（WOL）で執筆しました。ぜひご覧下さい。
↓
脱ワンパターン！チェック柄の着こなし術

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20131009/163741/

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世界初☆「バンド オブ アウトサイダーズ」の旗艦店がオープン！

LA発「BAND OF OUTSIDERS（バンド オブ アウトサイダーズ）」の
世界初の旗艦店がついに、2013年10月12日、東京・千駄ヶ谷に
オープンしました。オープニングには大勢の人が集まりました。

ショップを手がけたのは、NYの建築家ユニット「LOT-EK」。
まるでストア自体が生き物のように躍動感あふれる空間となっています。
店内中央には360度回る什器が設置され、アイテムが並びます。
開放感のある店内に、未来感覚とクール＆エンターテインメント的な
雰囲気が魅力的。この回転什器が動くとどうなるんだろうと興味津々

メンズ、レディースはもちろん、タオルやウオッチなどの
雑貨のほか、タキシードのレンタルも開始されるとのこと。

2004年にScott Sternberg氏がスタートさせたBAND OF OUTSIDERSは、
2007年にレディースブランドのBoy. by BAND OUTOUTSIDERS、
2010年にはポロシャツブランドのTHIS IS NOT A POLO SHIRT.、
さらに2011年にはよりガーリーなレディースブランド
girl. by BAND OF OUTSIDERSを発表し広がりを見せています。
レディースはNYコレクションで毎シーズン、新作を発表しています。
メンズから派生したブランドにふさわしく、店内では
メンズとレディースが自然に溶け込んで、ユニセックスなムード。
カップルでショッピングも楽しめそうな、素敵なストアです

BAND OF OUTSIDERS
東京都渋谷区千駄ヶ谷2-6-3

BAND OF OUTSIDERS
http://www.guthrie.co.jp/bandofoutsiders

～関連記事～

「西海岸アスレティックをフェミニンに味つけ」
Boy. by BAND OF OUTSIDERS 2014春夏NYコレクション・リポート
http://www.apparel-web.com/collection/2014ss/newyork/band-of-outsiders/

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「touchMe（タッチミー）」2014春夏コレクション

マークスタイラーが主催するファッションショー「touchMe（タッチミー）」。
有名スタイリスト陣とのコラボレーションでも注目を集めています。
９回目を迎える今回は、過去最大の14ブランドが出演。

荻原桃子氏の「MURUA（ムルーア）」ショーでは、
Kate Lanpher氏をスタイリストに迎えました。

ブラック×ホワイトを基調に、フェミニンなフレアスカートと
腹見せのコンパクトなトップスとの合わせ。カットワークされた
メッシュ風スカート下には、ショーツを透けさせたり、
サスペンダーを前後に逆につけて、ハーネス風に見せたりと、
フェティッシュな要素と、ストリート、スポーツなど異なるテイストをミックス。
メッセージ入りのポーチも着こなしのアクセントになっていました。

touchMe
http://special.runway-ch.com/touchme/

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「RADLEY LONDON（ラドリーロンドン）」のパーティ☆

1998年創業のイギリス・ロンドン発の
ハンドバッグ＆レザーグッズブランド
「RADLEY LONDON（ラドリーロンドン）」。
2011年８月に日本上陸を果たし、今後国内で更なる
拡大するにあたり、THE LOWELL CORPORATIONの
設立パーティが開催されました＠AOYAMA ELYSION HOUSE。

ジーンズのポケットをモチーフにして作られたベストセラーの
ショルダーバッグや新作がお披露目されました。

身体にフィットする心地よい、そして実用性を兼ね備えた
バッグは、高いクオリティーとリアルプライスの両方を実現し、
幅広い世代の女性に支持されています。

RADLEY LONDON
http://www.radleyjapan.com/pc

～関連記事～

キャサリン妃第１子誕生記念マザーズバッグ
http://blog.glam.jp/riemiyata/2013/08/radley-london-0ced.html

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大人女性のためのショップ「LUSTHEQUE（ラスティーク）」がオープン☆

ずっと「女性」であることにこだわる大人女性のためのアイテムを
集めたブティック「LUSTHEQUE（ラスティーク）」が東京・代官山にオープン

フランス語で「艶」や「シャンデリア」を意味するLUSTREに由来し、
艶のある女性たちが集まる場所「-THEQUE」でありたいという
意味がショップ名には込められています。

レースやワンピースなどのレディライクなアイテムを、
ヌケ感ある着こなしに落とし込む提案が光ります。
レオパード柄を打ち出していたり、デニムやワーク系アイテムを
エレガントに昇華したり、あるいは、デイリーにドレスダウン。
大人女性のスタイリングに生かせそうな海外セレクトアイテムが中心です。
また、ストアブランドとして「Nombre Premier」もあります。

店内ではNYのHenri Bendel（ヘンリベンデル）のトレードマークの
茶×白ストライプのポーチシリーズも販売されています。

ブランドディレクター、プロデューサー、プレスの女性３人はそれぞれ
元ベイクルーズ、元ビームス、元ユナイテッドアローズという、
キャリアの持ち主だけに、さすがのセンスの良さを感じました

代官山方面を訪れる際は足を運んでみてください

LUSTHEQUE
東京都渋谷区猿楽町19-8 T2ビルA棟
http://www.lustheque.jp/

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「BALLY（バリー）」エベレスト初登頂60年パーティ☆

スイスのラグジュアリーブランド「BALLY（バリー）」は
世界最高峰の名を冠した「エベレスト」という
コレクションを持つことでも知られています。

その名前は、1953年に人類がエベレスト初登頂を
達成した際、シェルパのテンジン・ノルゲイ氏が
BALLYの靴を履いていたという事実に由来します。

この歴史的な出来事から今年で60年に当たるのを記念して、
先日、BALLY銀座店で、カクテルパーティ
「1953-2013 EVEREST」が開催されました。

続きは、こちらに書きました。ぜひご覧下さい
↓
「BALLY（バリー）」がエベレスト初登頂60年祝う
http://www.apalog.com/riemiyata/archive/110

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「J Brand（ジェイ ブランド）」日本で本格展開☆

アメリカ・ロサンゼルスに拠点を持つ「J Brand（ジェイ ブランド）」。

身体のラインに沿った完璧なフィット感。流行に左右されない、
クラシカルで洗練された履き心地。そして、スタイリッシュな着姿。
もはやデニムの定番となっているスキニージーンズのブームを起こした
立役者でもあります。キャサリン妃、アンジェリーナ・ジョリー、マドンナ、
ケイト・モス、ミック・ジャガーなど多くのセレブリティも愛用している、
世界中のファッショニスタに大勢のファンを持つブランドです。

その「J Brand」を日本で手掛けるJ Brand Japan社が設立され、
日本市場での本格展開が始まるのに伴い、CEOである
Jeff Rudes（ジェフ・ルーズ）氏が来日。ウィメンズとメンズの
2014年春夏コレクションが東京・表参道でお披露目されました。

14春夏のコレクションは、クリーン、リラックス、ミニマルの
カジュアル化をテーマに、全体に軽やかなタッチが施されながらも、
モダンと洗練が融合。シアリングピンクやエレクトロニックブルーなど
鮮やかな色使いが目をひきます。さらに、ネオプレン素材やジッパー使いなど、
ディテールに凝った工夫が施され、シャープなフォルムを生み出しました。

2013年10月９日には日本1号店が阪急うめだ本店4階にオープンしています。

J Brand 阪急うめだ本店
大阪府大阪市北区角田町8番7号 4階
http://www.hankyu-dept.co.jp/

J Brand
http://www.jbrandjeans.com/

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「rag & bone's New York」パーティ♪

先日、こちらでもご紹介しました、
NY発「rag & bone（ラグ＆ボーン）」の
世界で唯一のポップアップストア「rag & bone's New York」。

2013年10月９日から16日まで、伊勢丹新宿店
「THE STAGE」にオープンしています。
デザイナー２人が店頭でお客様を迎え大盛況となりました。

その９日夜にパーティが開催されました
＠code kurkku MUSIC BAR（代々木VILLAGE内）。

デザイナーのお２人と写真を撮っていただきました。
ありがとうございます。

～関連記事～

rag & bone 2014春夏NYコレクション
http://www.apparel-web.com/collection/2014ss/newyork/rag-bone/

「rag & bone」デザイナー来日カクテルパーティ♪
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/rag-bone-cc59.html

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Aux Six Arbres（オー・シーザーブル）

 

六本木にあるフレンチの名店
「Aux Six Arbres（オー・シーザーブル）」で、
forF女子塾パーティの打ち上げを兼ねてディナー。
オールアバウトの編集部さまに連れて行ってもらいました。

女子塾講師陣と楽しいひとときでした～。

旬の野菜やお肉、フォアグラなどどれもおいしかったです。
デザートもたくさんあって、好きなだけ選べるという
女ゴコロをくすぐるセレクションで、思わず・・・
わたし、４つも食べちゃいました・・・お土産まで頂きました。

素敵なレストランでのお食事会、編集部さま、
本当にありがとうございました

左から、
岩谷貴美さん、わたし、藤丸由華さん、城後紗織さん、和田清香さん

Aux Six Arbres
http://www.sixarbres.com/

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日本料理 京橋 婆娑羅

料亭「青柳」主人の小山裕久氏が提案する、
東京・京橋の本格日本料理「婆娑羅（ばさら）」で、
ランチ会食がありました。

懐石のコース。お造りのごまだれも味わい深く、
素敵ランチでお仕事の話も進みました～。
おいしかったです。ご馳走さまでした

京橋 婆娑羅
http://r.gnavi.co.jp/gd8t900/

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「日本経済新聞」に掲載されました☆（ビッグコートやスタジャンなど男前アイテム）

「日本経済新聞」の朝刊・１０月９日付け紙面の記事
「この冬、男っぽく決める」で取材を受け、
私のコメントが掲載されました

「ビッグコートやスタジャンなど男っぽいアイテム」などの
着こなしのコツや人気の理由などについてインタビューを受け、
コメントさせていただきました。

英国紳士風のチェスターフィールドコートや
スタジアムジャンパーなど男っぽいアイテムが人気。
三越伊勢丹、バーニーズ　ニューヨークや
西武池袋店などの取材内容も大変興味深いです。

素敵にコメントを掲載していただき、ありがとうございました。

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/

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職人技×アート美の結晶バッグ「BARCOS J Line」

日本には古来から各分野で脈々と受け継がれてきた
職人技術があります。その一方で、日本の現代アートやアニメなどに
代表される先端的クリエーションは海外でも高く評価されています。
この方向性が異なる2つの日本文化を融合し、「新しい日本文化の創造」を
テーマに誕生した純国産のラグジュアリーバッグをご紹介。

オールアバウトで執筆しました。ぜひご覧ください。
↓
職人技×アート美の結晶バッグ「BARCOS J Line」

http://allabout.co.jp/gm/gc/431085/

～関連記事～

伊勢丹新宿店で唯一の純日本製ラグジュアリーバッグ「BARCOS J Line」とは？
http://www.apalog.com/riemiyata/archive/92

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カレルチャペック紅茶店の笑みがこぼれる「マロンティー」☆

“毎日そそるヒラメキを”をコンセプトにした
モノやコトを紹介するウェブマガジン
「All About Tips＋（ティップスプラス）」。

私が今回、提案するのは、1987年に創業した
「カレルチャペック紅茶店」の「マロンティー」。
栗特有のほっこりした風味の季節限定の飲み物です。
愛らしいイラスト入りのパッケージはギフトとしても喜ばれそう。

第92回私のヒラメキ・・・ぜひご覧下さい
↓
栗の紅茶でほっこりしてくり！

http://allabout.co.jp/tipsplus/tips/detail/2463/

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「アメリカンイーグル アウトフィッターズ」からアメリカ各大学とコラボアイテム登場☆

アメリカ発のカジュアルファッションブランド
「AMERICAN EAGLE OUTFITTERS
（アメリカンイーグル アウトフィッターズ）」から、
アメリカの大学とコラボレーションし、大学名や校章などを
プリントしたカレッジアイテムが、2013年10月８日～
店頭と公式オンラインストアで順次発売

女の転職@typeで執筆しました。ぜひご覧下さい。
↓
「アメリカンイーグル アウトフィッターズ」が新たなカレッジアイテムを発売

http://woman.type.jp/fashion/colum/87/

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「2014年春夏NY・ロンドン・ミラノコレクション」記事が掲載されました＠産経新聞

産経新聞「大阪版夕刊」の
「装を楽しむ（ファッション・ナビ）」コーナーで
NY、ロンドン、ミラノ2014春夏コレクションから見た
ファッション傾向のリポート記事を執筆しました（１０/２付け）。

「ゆるりと優雅」な2014春夏コレクション記事をご覧くださいませ。

大阪地区の皆様に、この機会に産経新聞をお読み願えたらうれしいです

「MSN産経ニュースサイト」と「SankeiBiz」にも掲載されました

◆MSN産経ニュースサイト　
ニューヨーク＆ロンドン＆ミラノ　春夏コレクションリポート
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131003/wlf13100300410001-n1.htm

◆SankeiBiz
ゆるりと優雅、春夏コレクションリポート　ニューヨーク＆ロンドン＆ミラノ
http://www.sankeibiz.jp/gallery/news/131006/gll1310060902000-n1.htm

～関連記事～

宮田理江のランウェイ解読 Vol.10「2014年春夏NYコレクション」
http://www.apparel-web.com/column/miyata/ny_2014ss.html

2014春夏NYコレクション・各ブランドのリポート
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/2014ny-f76f.html

プレゼンテーションが多彩に「2014春夏NYコレクションレポート」
http://www.fashionsnap.com/inside/ny14ss-presentation/

2014年春夏NYコレクション！ 次トレンドはコレ
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/2014ny-c765.html

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「ヘレンカミンスキー」のカスタマイズ帽子オーダー「Styled by you.」を体験！

上質な帽子やバッグにファンが多いファッション・ライフスタイルブランド
「HELEN KAMINSKI（ヘレンカミンスキー）」が30周年を迎えました。

卓越したクラフトマンシップと上質な自然素材を融合させ、
時を超えて洗練されたデザインを生み出している「ヘレンカミンスキー」。

1980年代にオーストラリアで設立され、貴婦人の優雅な
ライフスタイルを象徴するような帽子やバッグで世界中に
大勢のファンがいます。とりわけ、帽子隙の間ではオンリーワンの
ご指名ブランドとして認知度が高く、夏のラフィアハットは
レディーのアイコン的な存在ともなっています。

そのヘレンカミンスキーが、帽子を自分好みにカスタマイズできる
イベント「Styled by you.（スタイルド・バイ・ユー）」を
2013年10月16日～29日の間、開催します。

そして、私は一足お先にこのカスタマイズイベントを
ヘレンカミンスキー六本木ヒルズ店で体験してきました

店内には最新の秋冬コレクションが充実しています。

帽子のカスタマイズは初体験だけに、

帽子好きの私もわくわくドキドキ・・・☆

◆まず、最初に２型の帽子から形を選びます。

マニッシュ＆クラシカルなフェドーラ帽「Mascha」と、
レディーライクで上品なクローシュ帽「Anya」です。

いつもの私ならフェドーラ帽を選びそうなところですが、
プレスの守屋さんとショップスタッフさんに見立ててもらい
クローシュ帽が新鮮ということで決めました。

この秋冬のレディーライクなスタイルにもしっくりなじんでくれそう。

◆続いて、Bisucit、Ash、Blush、Cocolateの４色から選びます。

顔周りを華やがせてくれそうなオレンジがかったBlushをチョイスしました。

◆いよいよトリムを選びます。

こちらは、８デザイン33個ものハットトリムが揃います。
その中から１つ選ぶのですが、どれもチャーミングで悩みました～

そして、最終的に決めたのが、こちらのトリム

大満足の素敵な帽子に仕上がりました～

クローシュの丸い美フォルムは、やはり上質ブランドならでは。
意外にどんなファッションにも合わせやすそうで、この冬ヘビロテしそう。
愛着が持てる帽子を迎え入れることができました。

こちらの帽子は、ローラブル仕様のため 持ち運ぶ際には
くるくるっと丸めることができる優れものなのです
さらに、ハットトリムは、丸めた帽子を留めておける
スナップバンドにもなるので、旅先でも重宝すること請け合いです。

「Styled by you.」は2013年10月16日（水）から、
六本木ヒルズ店、京都三条店、博多阪急店のブランドストアと
全国の主要百貨店で開催されますので、ぜひこの機会に
お宝ハットとの出会いを、自分自身の手でプロデュースしてみてください☆

さらに、ヘレンカミンスキーのトップデザイナーのエルサー・ロー氏が
来日し、店頭で一緒にスタイリング提案をしてくれるとのこと。
ロー氏の来店は、10月20日（六本木ヒルズ店）、
10月22日（京都三条店）、10月23日（伊勢丹新宿店）、
10月25日（博多阪急店）となっています。

ロー氏やショップスタッフのアドバイスに耳を傾ければ、
今まで自分では気づかなかったベストマッチの帽子が誕生するはず。

「HELEN KAMINSKI（ヘレンカミンスキー）
Styled by you.（スタイルド・バイ・ユー）
2013年10月16日（水）～29日（火）
http://www.helenkaminski.co.jp/our-stores

クローシュ帽「Anya」￥35,700
フェドーラ帽「Mascha」￥35,700

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「テッドベーカー」の英国調レディーライクな着こなし

この秋にこそマスターしたい英国調クラシカルな着こなし。
英国ブランド「Ted Baker（テッドベーカー）」の新作コレクションには
お手本スタイルがいっぱい。ノスタルジックな空気感に包まれた
モダンクラシックなトーンに染め上げらた秋冬最新コレクションをご紹介

「日経ウーマンオンライン」（WOL）で執筆しました。ぜひご覧下さい。
↓
この秋注目の英国調レディーライクな着こなし

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20131002/163082/

～関連記事～

「テッドベーカー」のミッドセンチュリー的ムードなワンピース
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-de04.html

「Ted Baker（テッドベーカー）」の魅惑的コレクション
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/ted-baker-ec09.html

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「テッドベーカー」のミッドセンチュリー的ムードなワンピース☆

先日、オーダーしていた
「Ted Baker（テッドベーカー）」ワンピースが到着
（さっそくショップでも展開されていますョ）

ドレスの種類が豊富なことでも有名なテッドベーカー。
特に、1950年代～60年代のミッドセンチュリー的ムードを
感じさせるレディーライクなワンピは幅広いシーンで
着回し力を発揮してくれそう。

こちらは、クラシカルなレースが目を惹く１枚でもサマになるタイプ。
もちろん、ファーを重ねて華やがせてもいいし、
レザーベストを合わせれば、モードな雰囲気にも。
シーンを選ばずに着回しやすい、マルチユースしたくなるワンピです

Ted Baker
http://www.tedbaker.jp/

～関連記事～

「テッドベーカー」の英国調レディーライクな着こなし
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-d728.html

「Ted Baker（テッドベーカー）」の魅惑的コレクション
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/ted-baker-ec09.html

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袖が交換できる服☆「COMMON SLEEVE（コモンスリーブ）」

“毎日そそるヒラメキを”をコンセプトにした
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私が今回、提案するのは、袖がファスナーで着け外し自在の
「COMMON SLEEVE（コモンスリーブ）」。身頃と袖を別々で販売。
買い手が自由にチョイス＆ミックスでき、知り合い同士で
服の袖を交換・共有できるのも新たな魅力です。

第91回私のヒラメキ・・・ぜひご覧下さい
↓
ひろがる“袖友”の輪!? 

http://allabout.co.jp/tipsplus/tips/detail/2427/

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待望の「ALEXANDER WANG（アレキサンダー ワン）」国内初の旗艦店がオープン☆

待ちに待った「ALEXANDER WANG（アレキサンダー ワン）」の
国内初となる旗艦店が2013年10月５日、東京・青山にオープンしました

１階、２階、地下１階の３フロアから成る、スペース十分のショップ構成です。
内装は「ALEXANDER WANG」のNYのスタジオやショールームの
デザインをベースに、“常識はずれのイージー感”や
“予測不可能な毒のあるひねり”というブランドのコンセプトを表現。

 

１階の大理石のディスプレー棚には、バッグをはじめとする
アクセサリーがオブジェのように優雅に陳列されています。
２階には2013-14秋冬最新コレクションがずらりと並べられ、
ブランドの世界観を肌で感じることのできる空間です。
壁と床には白のカララ大理石と黒のマルキーナ大理石が使われ、
照明を仕込んだ大理石のフレームに白×黒の絶妙なコントラストを
織り成していました。黒のどっしりとしたソファーも店内のムードにぴったり。
そして、ガラスユニットで作られ、浮遊するシェルフが
不透明なアンバランスを生み、コレクションを魅力的に演出。
地下１階は充実したメンズコレクションのフロアになっていて、
バッグやウィメンズシューズもこちらにそろえられています。

店内には、「Alexander Wang」と「T By Alexander Wang」
バッグ、革小物、シューズと、メンズ、レディースともに
フルラインアップがそろいます。

さらに、2012年にデビューした、ライフスタイルアイテムにフォーカスした
「オブジェクト コレクション」は国内では青山旗艦店限定となっています

スペシャル感の濃い、国内初となる「ALEXANDER WANG」旗艦店は、
青山の新たなマストゴーのスポットとなりそうです

ALEXANDER WANG
東京都港区南青山 5-3-20　BLUE CINQ POINT C2
www.alexanderwang.com

～関連記事～

Alexander Wang Flagship Store in Soho, New York
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/alexander-wang-.html

ALEXANDER WANG 2014春夏NYコレクション
http://www.apparel-web.com/collection/2014ss/newyork/alexanderwang/

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新発想の「うつわ」☆「OSORO（オソロ）」街中農園イベント

「OSORO（オソロ）」は当たり前のシンプルな発想から生まれた「うつわ」。
電子レンジやオーブンレンジでの調理はもちろん、冷凍冷蔵での
食材保存に使える上、積み重ねてコンパクトに収納できるので、
時短調理に役立ち、結果的に環境へもやさしいという、
一挙何得も同時にかなえてしまえる新発想の「うつわ」です。

そのOSOROのイベント「OSORO Farm to table」に行ってきました。
都会の真ん中に農園「OSORO FARM」が出現。
そこで実際に新鮮な野菜を収穫して、取れたての野菜を
その場で調理して味わうというユニークな体験イベントでした。

OSORO
http://www.osoro.jp/

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2014年春夏NYコレクション全体の傾向

2013年９月に開催された14年春夏NYコレクションでは、
ビーチリゾートに誘うような、風通しに優れた涼やかな風情が印象的でした。
肌に付かず離れずといった感じで、落ち感のあるシルエットも目につきました。

スポーティーなアイテムを、エレガントな着こなしに整えるアレンジは
さらに加速。アメリカの歴史や風土をポジティブにとらえ直す試みも相次ぎ、
カリフォルニア州南部に象徴されるウエストコーストのビーチライフや
名門大学のキャンパスシーンを連想させるプレッピーも見直されました。
1960年代のヒッピームーブメントから着想を得たスタイリングも登場。
さらには、ヒップホップやストリートな90年代テイストも復活しています。
一方、インスピレーションソースのグローバル化も広がって、
アフリカやインド、中南米からインスパイアされた装いも提案されました。

2014年春夏NYコレクション全体の大きな流れを解説しました。
ぜひご覧下さい
↓
コラム「宮田理江のランウェイ解読」Vol.10「2014年春夏NYコレクション」

http://www.apparel-web.com/column/miyata/ny_2014ss.html

～関連記事～

2014春夏NYコレクション・各ブランドのリポート
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/2014ny-f76f.html

プレゼンテーションが多彩に「2014春夏NYコレクションレポート」
http://www.fashionsnap.com/inside/ny14ss-presentation/

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映画『ダイアナ』に見習う、着崩さない「ゆるニット」着こなし

近年は英国調のファッションが世界的なブームになり、
キャサリン妃の着こなしにも注目が集まりました。
ウィリアム王子の母、ダイアナ元英皇太子妃は伝統的な
様式美を尊重しつつ、彼女流のアレンジも加える素敵な着こなしは有名です。
そんな彼女の評伝映画『ダイアナ』のプライベートなニットコーデに注目。
主演した女優ナオミ・ワッツの熱演も見どころです。10月18日公開です

 

あわせて、ゆるフォルムでもだらしなく見えない知恵ありニットをご紹介

Woman type（ウーマンタイプ）で執筆しました。ぜひご覧下さい。
↓
ゆるニットを着崩さないバランスコーディネート

http://womantype.jp/mag/archives/15324

～関連記事～

映画『ダイアナ』に学ぶ、英国レディーファッションの神髄
http://www.apalog.com/riemiyata/archive/102

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プレゼンテーションが多彩に☆2014年春夏NYコレクション

NYコレクションではプレゼンテーションが盛んで、
NYらしい発表スタイルがコレクションを活気づかせていました
取材してきた2014春夏での「J.Crew」や「Kate Spade New York」
「Cynthia Rowley」「alice + olivia」「Elizabeth and James」
「Catherine Malandrino」「ADEAM」のプレゼンテーションと
「DKNY」「G-STAR RAW」のパーティをピックアップ

Fashionsnap.comで執筆しました。ぜひご覧下さい。
↓
プレゼンテーションが多彩に NYコレクションレポート＜2014年春夏＞

http://www.fashionsnap.com/inside/ny14ss-presentation/

～関連記事～

「J.Crew（J.クルー）」ショップの心温まるおもてなし
http://www.apalog.com/riemiyata/archive/107

2014年春夏NYコレクション！ 次トレンドはコレ
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