紙のお香「パピエダルメニイ」
女性目線で男性の皆様にご提案させて頂いています
男性向けウェブマガジン「For M」の「Daily Tips」。第19回私のヒラメキでは、「パピエダルメニイ 紙のお香」を提案。手のひらに乗るメモサイズなので旅先に持っていくのにもぴったり。 ぜひご覧下さい☆
↓
フランス生まれの香る紙
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
女性目線で男性の皆様にご提案させて頂いています
男性向けウェブマガジン「For M」の「Daily Tips」。第19回私のヒラメキでは、「パピエダルメニイ 紙のお香」を提案。手のひらに乗るメモサイズなので旅先に持っていくのにもぴったり。 ぜひご覧下さい☆
↓
フランス生まれの香る紙
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ファッションショーがぐっと身近になってきました。
ファッションショーのデジタル配信をはじめ、国内でも「TGC」などさらに盛り上がりを見せています。
国内のファッションイベントはリアルとネットの両方で一般に開かれていく方向になっていきそうです。
Fashionsnap.comで執筆しておりますのでぜひご覧下さい☆
↓
ファッションショーがぐっと身近に
http://www.fashionsnap.com/news/2010/03/fashion-show-2010-aw.html
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
「BCBGMAXAZRIA」銀座店に行ってきました。
NYコレクションで大いに盛り上がるブランドのひとつが、
このマックスアズリア。
「Max Azria」「BCBGMAXAZRIA」「Herve Leger by Max Azria」と
3ブランドがあって、
しかもそれぞれ別々でランウェイショーを開くんです。
そして、どれも大盛況
コレクション会場内でおしゃれスナップを撮影し、
着ている服のブランドを尋ねると、今シーズンは
「BCBGMAXAZRIA」や「Herve Leger by Max Azria」の
着用率が本当に高かったです。
特に、この春夏は、 「バンデージスカート」が大人気。
日本にも飛び火していますね~。
身体にぐるぐると包帯を巻き付けたような、
ボディコンのタイトスカートやワンピ。
こういったラインはこのブランドではお得意です。
銀座店2階に素敵なバンデージスカートが
並んでいましたよぜひ覗いてみてくださいネ。
バンデージスカートはボディラインがくっきり出るので、
上質素材を選ぶことをオススメします。
「BCBGMAXAZRIA」のスカートはその点もバッチリ☆
「BCBGMAXAZRIA」PRディレクターの渡辺和美さん。
お肌白くてお綺麗~。
お仕事の打ち合わせ@ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座
おいしいコースお料理を頂きました♪
NYコレの話題をはじめ、
あれこれと話が広がり、
私たちが共通して大好きな「黒部エリぞうのNY通信」の
話でも盛り上がりました~。エリさんブログ、かなりお勧め☆(文章がお上手&しかも面白い~)
渡辺さんも今度ブログをスタートするそうです~。楽しみにしてます
(※渡辺和美さんのブログがスタートしました!)
BCBGMAXAZRIA
http://bcbgmaxazria.jp/index.php
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今日は、ビッグなニュースをお伝えします
何と、 「パールネックレス」2000個無料プレゼントです~。
ファッション誌にも頻繁に取り上げられている
人気セレクトショップ「GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)」が
10周年記念として、皆様にスペシャルなプレゼントをしてくれるのです
写真の淡水パール(真珠)のロングネックレス。
一粒一粒がまちまちなランダムパールが連なったロング丈。
真っ白じゃなく、光沢のある少しブロンズがかった色加減がオシャレ☆
ガリャルダガランテらしい色です。
ディレクターの山崎修さんが
「10周年でお客様に感謝の気持ちを込めて何かプレゼントしたい」という
思いから実現したロマンティックなパールネックレス。
一見、シンプルなのに、他とは違うデザインセンスがさすがって思わせます。
えっ、こんなステキなネックレスが、タダでもらえるなんて・・・・・・。
何て太っ腹なんでしょう
4月17日(土)の1日限定でプレゼントしてもらえます!
(数に限りあり)
ショップに来てくれた人に、「全店で計2000個を先着でプレゼント」
(そのうち表参道店が1500個)。
メールマガジンの登録者にプレゼントされるので、
当日はショップで「ガリャルダガランテ」のメルマガに登録してください。
既に登録済みの人はショップでその旨を伝えれば大丈夫だそうですョ。
対象店舗は、
関東は表参道店だけ。
関西ではディアモール大阪店、クリスタ長堀店、京都藤井大丸店、
神戸店、なんばパークス店。
その他では、名古屋ラシック店、広島パルコ店、福岡天神店の
各店舗で実施されます。(各店の住所はこちらから)
皆さん、4月17日(土)は、対象ショップに猛ダッシュ!!
ちなみに、表参道店が一番数が多いそうですので、オススメ(1500個)
さっそく私は、東京コレクション最終日につけてみました☆ブレスレットとして腕にぐるぐる巻いて。胸元のパールネックレスは昔買ったもの。ショートパンツで合わせ、カジュアルにミックスしました@BAR。
東コレの後、飲みに行ったのですが、褒められました~。
肌にもパールがかったような、レフ板のような効果を発揮してくれたかもネ☆
そのほか、パールネックレスのアレンジされたコーディネートを
たくさん紹介しましたので、こちらをぜひご覧になって参考にしてみてください。
↓
「パールネックレス」をもらって、春の新生活コーデに取り入れよう!
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
第10回JFW(東京発日本ファッション・ウィーク)、4日目
◆GUT'S DYNAMITE CABARETS(ガッツ ダイナマイト キャバレーズ)
デザイナー CABARET AKI / JACKAL KUZU
http://www.g-d-cabarets.jp
ファーとワッペンに愛着を見せた。
ファーとワッペンという「ハイ&ロウ」のミックス。
レディスのミリタリーコートは、動物が一匹そのまま肩に
乗っかったような大胆なデコレーション。
ボーダー柄カットソーには、肩部分にファーがあしらった上、
ロングフリンジを垂らして、複雑なボリュームを出した。
片側だけに大胆ファーを施したジャケット、メタリックなスカルモチーフが
びっしりのレザージャケットなど、着る人を刺激する装いがはじけた。
日本人ファッションモデルの草分け的存在の秀香さんも登場。
デザイナーの1人、KUZU氏のギター生演奏に加え、ショーの前後には
もう1人のAKI氏がウサギの着ぐるみで登場するという、
ロックンロール×エンターテインメントな演出でさらにランウェイを盛り上げた。
◆beautiful people(ビューティフルピープル)
デザイナー 熊切秀典
http://www.beautiful-people.jp
英国トラッドのモチーフを、こなれたリラックススタイルに。
チェックの大判ストールをワークウエアに羽織ったり、
バッキンガム宮殿の衛兵を描いたカットソーの上に
ミリタリー風ジャケットを重ねたり。
ミリタリーコートの上からベルトでウエストマークしたり、
真っ赤な革靴を素足に履かせるなど、フェミニンさを
印象付ける演出も随所に見られた。
招待状に添えられていた3D眼鏡を、フィナーレで観客が着用すると、
Tシャツに描かれた絵柄立体的に浮き上がって見えるという仕掛け。
モデルも眼鏡を掛けて現れ、場内に一体感が生まれた。
◆Yukiko Hanai(ユキコハナイ)
デザイナー 花井幸子
http://www.hanai.co.jp
スクエアな肩ラインに、スタッズを配したジャケット。
パールのネックレスをたくさん重ねづけしたり、
キラキラしたキーチャーム、ブローチなどをニットの上から施したり。
レッグウォーマーにもジュエルをあしらい、キュートで華やかに仕上げた。
後半はマイケル・ジャクソンの音楽とバックに、まばゆいメタリックドレスが続々。
ファーやフェザー使いのアイテムもたくさん登場。
◆2010 ASIAN DESIGNERS COLLECTION in Tokyo
(2010年アジアンデザイナーズコレクション)
http://www.fashion-gp.com/asia/uk/2010/index.html
DAO LE DIEU ANH(ホーチミン/ベトナム)
麻やナチュラル素材を使ったふくらむを持たせハートモチーフを使用。ベージュ系でまとめたコレクション。(写真左)
Chia-Wei KANG(台北/台湾)
大人のカジュアルレイヤードを披露。パッチワーク物やベスト2枚重ねを目を惹いた。(写真右)
Sook Yeong Kwon(ソウル/韓国)
ライダースジャケットにシフォン素材のワンピで合わせた。レースやサテン素材などのフェミニンなものをクールにアレンジ。(写真左)
Ritesh Kumar(デリー/インド)
手の込んだ刺繍やスパンコールがチュール素材に施され、華やかでクチュールライク。ジップ使いのミリタリーアイテムにはストリート要素もプラス。(写真右)
Saowalak Chinangkoonpiwat(バンコク/タイ)
丸いぽこぽこしたオブジェのような飾りがついたボディスーツをはじめ、独創的でモダンアートのようなシルエットの服が並んだ。(写真左)
EDWIN AO(マニラ/フィリピン)
前ボタンがずれていたり、シャツの袖丈が左右で違っていたり、アシンメトリーな服。メンズライクなアイテムをひねった。(写真右)
Teresa Thian(クアラルンプール/マレーシア)
袖だけにファーをあしらったワンピや、サルエルパンツなどトレンドアイテムに細かいアレンジをプラス。(写真左)
YanXin Chia(上海/中国)
ふんわりエッグスタイルのニットやロンパースなど。ぐるぐるに編んだような素材を使って面白いボリューム感を出した。(写真右)
OKA DIPUTRA(ジャカルタ/インドネシア)
オーガンジーを使いフェミニンに。フェルト素材で蝶や花びらがそのままドレスになったような、キュートなクチュール風スタイル。
吉崎結一(よしざき・ゆういち 東京)
「GANGLION」を2007年に立ち上げた吉崎結一氏。今までも当ブログで何度かご紹介した毛皮の達人。今回はファー以外のアイテムもたくさんアピール。ジップをアクセントにしたフーディワンピなども。人の思考、行動、価値観を衣服というフィルターを通して発信するというのがブランドコンセプト。
澤柳直志(さわやなぎ・なおし 東京)
先日のNYでもショーを発表した澤柳直志氏。2008年に立ち上げたブランド。今回のテーマは「風を食べる服」。服が風をはらんでシルエットが変化し、服以外の周りの環境や空気も着るという提案。ファーやメタリックなレザーの箔加工の型押しなどテクニックが駆使されたアイテムが登場。
明ナミ(Nami Nyung 東京)
オリジナルの無縫製ニットで作ったレギンスを中心に作品を展開しているブランド。唇がワンピースに付いていたり、風変わりな靴を発表した。
平元聡(ひらもと・さとし 東京)
こちらも先日のNYでもショーを発表した平元聡氏。今までも当ブログで何度かご紹介したが、ライフスタイルに密接したテーマを掲げ、着る人が作り手との距離を近くに感じ取ることのできる服づくりに定評がある。丸いパッチワークが施されたリラックス漂うルーズなシルエットのジャケットにスカートが心地よさげだった。
◆THEATRE PRODUCTS(シアタープロダクツ)
デザイナー 武内昭 / 中西妙佳
http://www.theatreproducts.co.jp
ある1軒のブティックを仮想して演出。会場は三越日本橋店の劇場。
実は日本で初めてファッションショーを開催した場所がここだそう。
演劇的手法を得意とする「THEATRE PRODUCTS」らしい仕掛け。
観客が驚いたのは、幕が上がった瞬間。
現れたモデルの後方に、カメラマンがずらり。
見る側、撮る側を逆転させる斬新な演出だった。
「ハウスドレス」「カジュアル」「ドレス」「アクセサリー」の
4つのコーナーでコレクションを構成。
「ハウスドレス」では、リラックスした部屋着をイメージ。
ハイウエストのポピー柄テーパードパンツ、小鳥や白鳥柄のスカートなどを見せた。
「カジュアル」では外出着をイメージ。
ドレープを凝らして、大胆に背中が開いたドレスや、
ワンピに合わせたいニットカーデなどを披露。
「ドレス」ではマニッシュなテーラードスタイルにドレープ使いの
エレガンスドレスをミックス。
「アクセサリー」はミンクやムートンの大きなブローチを二の腕に。
パールのネックレスも。三越呉服店ご案内図(1927年)をプリントした
コラボTシャツも登場した。
◆tiny dinosaur(タイニーダイナソー)
デザイナー 山本尚
http://www.ritardan-do.com
ドレープやたるみ、絞りなど、布の表情で魅せた。
ぼかしプリントやグラフィカル柄には、和を感じるテイストも。
着物ライクな襟元、カシュクールの服も登場。
アシンメトリーな大ラッフルも大胆でフェミニン。
そこにマニッシュなハットで別テイストをプラス。
ファーコートの上から帯のようにベルトを巻くような、
和のエレガンスをミックスした点も目新しかった。
◆YUKI TORII INTERNATIONAL(ユキトリイ インターナショナル)
デザイナー 鳥居ユキ
http://www.yukitorii.co.jp
前回に続き、若々しいコレクション。ボーダー柄×レオパード柄や、
花柄×レオパード柄×チェック柄などの「柄 on 柄」も披露。
ツィードのスカートスーツやクラシカルなドレスまで
ショート丈ソックスと合わせて、さらに若々しさをアピール。
エレガンスなアイテムもキュート&フレュシュに仕上げた。
◆NOZOMI ISHIGURO Haute Couture(ノゾミ イシグロ オートクチュール)
デザイナー 石黒望
http://web.me.com/nozomi.ishiguro/web/NOZOMI_ISHIGURO.html
東コレの最後を飾ったのは、熱狂的なファンが多い「NOZOMI ISHIGURO」。
左右非対称のふくらんだ袖や、空気が入ったような服のボリューム感。
切れ込みを入れたスラッシュレギンスはストリート感と甘さが絶妙に溶け合う。
スニーカーとブーツ、サンダルがリメイクされたような靴は目を惹きつける。
骸骨やハート柄など、あくの強いモチーフのあしらいもラブ&ピースな雰囲気。
端切れを寄せ集めたような複雑なパッチワーク、生地の風合いを
最大限に生かしたニットのアレンジには凄みが漂う。
~関連記事~
第2回シンマイ・クリエーターズ・プロジェクト
AKANE UTSUNOMIYA/THE INDIVIDUALIST(S), a label by Luise&Franck/FABIOLA ARIAS/A DEGREE FAHRENHEIT
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-36b5.html
【東コレ】ENTOPTIC/@IZREEL/ERI MATSUI/SHIDA TATSUYA/JUNYA TASHIRO/Satoru_Matsuda/everlasting sprout
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/entopticizreele.html
【東コレ】araisara/motonari ono/Takumi Hatakeyama/Tokuko 1er Vol/IN-PROCESS BY HALL OHARA/The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI/RITSUKO SHIRAHAMA/AGURI SAGIMORI/JOTARO SAITO/HISUI
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/araisaramotonar.html
【東コレ】matohu/bortsprungt/support surface/KAMISHIMA CHINAMI/G.V.G.V./jazzkatze/lessthan*/fur fur/SOMARTA/MIHARAYASUHIRO/DRESSCAMP
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/matohubortsprun.html
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
第10回JFW(東京発日本ファッション・ウィーク)、3日目
◆matohu(マトフ)
http://www.matohu.com
デザイナー 堀畑 裕之 / 関口 真希子
テーマは「かさね 秋冬」。
ぼかしをかけた濃淡を響き合わせる「かさね(重ね、襲)の美学」。
丈や色合いを計算して重ねた様は幽玄の世界に誘う。。。
直線的な洋服カットを踏襲しないで、和の曲線美を再発見。
例えば、フロントは正面でまっすぐ打ち合わせず、曲線を描いて折り合う。
ボタンの並びも弧を描く。ジャケットやスカートの裾も自然なラウンドが施され、
歩くたびに動きが生まれて。
現代東京の何気ない風景からテキスタイルを起こしたとのこと。
黒地に白ぼかしの入ったパンツスーツは雪が積もったよう。
フィナーレに登場したぼかし染めのワンピースは
冬の朝の眺めから着想したという。
1枚仕立てのはずなのに、何枚も重ね着しているように感じられる
色あせた色目のマリアージュが美しい。
◆bortsprungt(ポシュプルメット)
http://bortsprungt.net/
デザイナー yuya
北欧の白い森の中にポシュプルメットという白い村がある。
この村で起こった出来事をシーズンごとに物語として
テキスタイルプリントに反映しているブランド。
エプロン掛けしたようなふんわりスカート、食器をプリントした
丸襟ワンピースなどで、家庭的なイメージを持ち込んだ。
テーマは「Party」。
ニッカボッカ風パンツや、Tシャツワンピなど、ルームウエアの延長線上に
あるような、ほっこり感のある服を発表。
ペザント(農家風)っぽいスラウチなフォルムが部屋着と外着の境目をあいまいに。
◆support surface(サポートサーフェス)
http://www.supportsurface.jp
デザイナー 研壁宣男
裾をねじって結んだようなスカート、ひじで絞ったスモック風のトップスなど、
布のよじれ、しわの演出。背中にねじりを加えたり、シャーリングを入れたりと、
バックスタイルに遊びを取り入れたが、正面はミニマルというアンバランス美。
肩が内側に入ったような、肩周りにギャザーを寄せたお得意のフォルムは健在。
「Naked」をテーマに、きわどいバランスを操ってみせた。
◆KAMISHIMA CHINAMI(カミシマ チナミ)
http://www.t-three.co.jp/
デザイナー カミシマ チナミ
異素材のミックスがたくさん登場。
ナイロン系ミリタリーコートにファーをポイントであしらった上、
マスキュリンなジャケットにもファー。
首周りを埋め尽くすボリューミーなネックウエアが目をとらえる。
フードと首周りだけを取り外せるネックウエアや、
フリルをたっぷり巻いたリストウォーマーも目新しい。
リュックみたいに背負っているが、実は後ろから見たら、
ジャケットをぶら下げている、リュック形ジャケットもお目見え。
視線を誘導するキラーアイテムを身体のパーツ、パーツに用意。
◆G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)
http://www.k3coltd.co.jp
デザイナー MUG
テーマの「Silencio」はスペイン語で「静寂」という意味だそうだが、
その言葉とは裏腹に、ストリート風のパンチが利いた、
エモーショナルな色とかたちが心を躍らせる。
真っ赤なレザーのビスチェドレスは官能的でグラマラス。
赤ヴェルヴェットのコンビネゾンに、赤く染めたファージャケットを羽織るコーデ。
サテン地のスカジャンと、シースルーのロングスカートの合わせ。
ベージュのパンツスーツの上に、黒のショートジャケットを重ねるという
「アウター2枚重ね」にも注目。
袖口に長いフリンジを垂らしたり、ライダースジャケットとポンチョを
融合させたようなデザインなど、モード先端度の高いコレクション。
◆jazzkatze(ジャズカッツェ)
http://www.jazzkatze.com/
デザイナー 周布歩美
ピッタリしたのダンサー衣装のようなボディスーツに、ジャケットを羽織ったり、
真紅のマイクロショート・パンツにウールっぽいコートを重ねたりと、
コーデの異端ぶりは際立っていた。
丸襟のリボンブラウスの上から、シースルーネットのコンビネゾンを
重ねるコーデは正反対と思える素材をミックス。
ボディスーツには抽象アートっぽいプリントが施され、
ワンピースにはロシアのマトリョーシカのような柄がちりばめられていた。
◆lessthan*(レスザン)
http://lessthan.jp/
デザイナー 安藤大春
ジャケットやシャツの正面と背中側を逆にしたデザインがトリッキーでユニーク。
テーマはそのまま「表裏一体」。
人間の二面性を、服に落とし込んだイメージ。
グレー地に黒いタイダイ調のむらがあるジャケットやコートなど
全体にダークカラーが多く、ミリタリーやストリートの匂いも漂う。
1枚のスカートにプリーツ、フレアー、フリルなどの要素を詰め込んだ
ミックステイストしたものも登場。
◆fur fur(ファー ファー)
http://www.furfurfur.jp
デザイナー 古橋彩
ラッフルで埋め尽くしたような白系ワンピースなど、
お得意のボリューミーなレイヤードスタイリングは、
ヘッドアクセもボリュームたっぷり。
あえてミリタリーテイストのコートと重ねるテイストミックスも。
十字架を首から提げたり、手にしたり、白と黒のコントラストを
生かしたちょいゴシック系スタイルも。
マニッシュな中折れ帽に、チュールレース素材のウエアをミックス。
足元はカムフラージュ柄のハイカットスニーカーやエンジニアブーツで
ひねりを加えて。
◆SOMARTA(ソマルタ)
http://www.somarta.jp/
デザイナー 廣川 玉枝
ダークファンタジーが手仕事ディテールと交錯する世界を披露。
テーマは「Wunderkammer・独(=珍品を集めた博物陳列室、好奇心の部屋)」。
骸骨(スカル)をそのままぶら下げて歩くようなバッグはその象徴。
それらしい不気味さやグロテスクが忍び込んでいるが、
フォルムはダイナミックで華やか。
ファーのしっぽみたいな物がヒール靴やブーツのかかとについていて、
歩くたびにゆらゆらゆれてキュート。
白の過剰なまでにデコラティブなフリルブラウスや総柄の白タイツが
ロマンティック&ミステリアスなムードを醸し出す。
◆MIHARAYASUHIRO(ミハラヤスヒロ)
http://www.miharayasuhiro.jp/
デザイナー 三原 康裕
「旅」をテーマに、登山やハイキングルックをアーバンにアレンジ。
キレイめに大人っぽく着こなすスタイルを提案。連れ出したくなるような
バッグやリュックを、モデルに寄り添わせた。
ボロルックを思い起こさせる、ニットに穴が開いたり、ほつれたようなディテール。
黒や赤のゆるい網目から透けるニットドレスに、
ファーコートやレザージャケットで合わせる、めりはりの利いたエレガンス。
グランジっぽいニットで、別格の成熟度を証明した。
◆DRESSCAMP(ドレスキャンプ)
http://www.dresscamp.jp/
デザイナー DRESSCAMP DESIGN TEAM by Marjan Pejoski
デザイナーがこれまでのマラヤン・ペジョスキー氏から、
デザインチームに変わった今回のコレクション。
ミリタリーコートや花プリントワンピなど、シャイニーなベージュ系や
アーミーグリーンのワンピなど、リアルクローズ風にまとまっていた。
そこに黒地のレオパード柄にカットワークされたレギンスで
スパイスを効かせて。ジップ使いがアクセントになったショートパンツスーツや
スリムパンツなどトレンド感あるアイテムも登場。
~関連記事~
第2回シンマイ・クリエーターズ・プロジェクト
AKANE UTSUNOMIYA/THE INDIVIDUALIST(S), a label by Luise&Franck/FABIOLA ARIAS/A DEGREE FAHRENHEIT
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-36b5.html
【東コレ】ENTOPTIC/@IZREEL/ERI MATSUI/SHIDA TATSUYA/JUNYA TASHIRO/Satoru_Matsuda/everlasting sprout
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/entopticizreele.html
【東コレ】araisara/motonari ono/Takumi Hatakeyama/Tokuko 1er Vol/IN-PROCESS BY HALL OHARA/The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI/RITSUKO SHIRAHAMA/AGURI SAGIMORI/JOTARO SAITO/HISUI
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/araisaramotonar.html
【東コレ】GUT'S DYNAMITE CABARETS/beautiful people/Yukiko Hanai/2010 ASIAN DESIGNERS COLLECTION in Tokyo/THEATRE PRODUCTS/tiny dinosaur/YUKI TORII INTERNATIONAL/NOZOMI ISHIGURO
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/guts-dynamite-c.html
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
東コレの常連ブランドとして知られている、保井秀信さんが手がけるブランド「Hidenobu Yasui(ヒデノブヤスイ)」。布本来の持っている様々な表情を引き出し、そこからカッティングや仕立てで魅せる新しいエレガンスを表現している実力派。今回は、インターネットの動画でイメージショートフィルムを発表しました。本日公開されました 会場入口ページはこちら。只今公開中なので、ぜひご覧くださいネ☆
↓
http://www.hidenobuyasui.com/collection/2010-11AW/
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ミニボトムの新顔コーデが続々です。今まで以上にフォルム、ディテールが進化、さらに透ける素材やリラックス感あるニット、マニッシュなジャケットなどで、変化球を織り交ぜて。今回は、東京発ブランドの中でも、この春夏から本格デビューしたばかりの「grintmati(グリントマティ)」から、マイクロミニの最新ルックをご紹介しましたご覧下さい☆
↓
マイクロミニの着こなしは、こう変わった!
http://allabout.co.jp/fashion/nyfashion/closeup/CU20100306A/
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
For Fの今週の特集「女性のための、とっておきの癒し術」の中で、私が「MAX BRENNER(マックス ブレナー)のコーヒービーンズをピックアップ、コメントしました。甘苦ミックスがとっても美味しい☆ぜひご覧下さいませ。
↓
イスラエル発の「甘苦ミックス」 MAX BRENNER(マックス ブレナー)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
第10回JFW(東京発日本ファッション・ウィーク)、2日目
◆araisara(アライサラ)
http://www.atelier-mei.com
デザイナー 荒井 沙羅
布のつやめきを生かした、オリエンタルムード漂う。
サテンのようなシャイニー生地で仕立てたドレープたっぷりな
ノースリーブ・トップスやドレスは陰影深い。
中国風の両手を暖めるマフや、原色系のヘッドアクセサリーがアクセントに。
◆motonari ono(モトナリ オノ)
http://www.motonari-ono.com
デザイナー 小野 原誠
総フリル・ワンピースや、ラッフルを前身頃・裾に
あしらったドレスでドーリーな大人少女なイメージをふりまいた。
テーラードジャケット風の仕立てなのに、肩や袖、腰周りに
丸みを持たせた中性的なフォルムが斬新、
ワンピとしてもコートとしても着られそうで魅力的☆
◆Takumi Hatakeyama(タクミ ハタケヤマ)
http://www.thd-la-maison.com
デザイナー 畠山 巧
最も多くの女性になじみのある「シンプルなAラインのスカート」という
原点回帰のテーマを掲げる一方、ドレープやひだ飾りなどを駆使して、
貴婦人ライクなシルエットを描き出した。
ミラーボール風やミルフィーユ形など、Aラインスカートというシンプルな
かたちを逆手に取ったバリエーションにも挑んだ。
◆Tokuko 1er Vol(トクコ・プルミエヴォル)
http://www.renown.com
デザイナー 前田 徳子
お伽話「ピノキオ」をモチーフに、中世イタリア調のゴシックとメルヘンが
ないまぜになったような世界観を演出。
それぞれが薄手素材だから、重たくならないレイヤードスタイルは、
チュニック+羽織り物+パンツなど。
体型もカバーしてくれそうな重ね着テクニックは、マダムの心をつかみそう。
スパンコールのワンピースの上に、オーガンジー素材を乗せたコーデも、
身体をオブラート。
◆IN-PROCESS BY HALL OHARA(イン・プロセス バイ ホール・オーハラ)
http://www.in-process.org
デザイナー スティーブン ホール / 大原 由梨佳
シンプルなシルエットに、遊び心いっぱいのデコラティブな
ディテールを乗せていく。異素材に切り替わるニットワンピや、
布のドレープで過剰に飾り立てるドレスなど、イレギュラーで
トリッキーなディテールをふんだんに盛り込んで。
リメイクや古着っぽい表情が今の気分にもハマる。
◆The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI(ザ ドレスアンドコー ヒデキサカグチ)
http://www.thedress.jp
デザイナー 坂口 英明
女たちが自分の意思で装い始めた1920年代の
パリ・モンパルナス地区から着想を得たコレクション。
スウェットのサルエルパンツに、シフォンブラウス、その上に
金ボタンのジャケットを羽織るコーデは、異なるテイストに、
ルーズなシルエットが加わって絶妙なスタイリング。
たっぷり生地を使ったマキシ丈白スカートに、茶革ライダースジャケットの
合わせなどスタイリングの仕掛けも巧み。
◆RITSUKO SHIRAHAMA(リツコ シラハマ)
http://www.almond-eye.com
デザイナー 白浜 利司子
蜷川実花さんの写真とのミックスインスタレーションに込めたテーマは
「間伐材」。森林の成長過程で立木を間引く際に出る木材の事。
徳島県の森から得られた間伐材を使って、特殊な技法でワンピースや
ジャケットなどを制作。例えば、染料はイチゴのような植物染料で手染めを。
モダンアートに通じるクリエーションを感じさせる作品が並ぶ。
※本日(3/25)、11:00~20:00は、一般公開!ぜひ足を運んでみて☆
(六本木ヒルズ ウエストウォーク ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション前)
◆AGURI SAGIMORI(アグリ サギモリ)
デザイナー 鷺森 アグリ
http://www.vantan.com/agurisagimori/
光沢のあるサテン素材や透ける素材に、
ハードなレザーテープを張ったワンピ。
ボリュームあるファーのジレにもレザーのフリルがあしらわれて。
凹凸ある立体的な表情を打ち出した。
羽や蝶をフィルムでパックしたレザーは手作業で
コラージュされたオリジナルだそう。
ファーのポイント使いは首元やグローブに現れる。
◆JOTARO SAITO(ジョウタロウ サイトウ)
http://www.jotaro.net/
デザイナー 斉藤上太郎
着物の常識を覆すモダンキモノ。今回は、手描きの大花柄や格子柄、
ボーダー風、マルチカラーも披露。
メンズのデニム着物はブラックデニムが新登場し、さらに、
コーティングされたデニムのコートといった新素材アイテムもお目見え。
スター性あるデザイナーそのもののようだったのは、
3月24日から発売になった、「karimokuJP」とコラボした☆柄の椅子、
「SUPERSTARS」。
◆HISUI(ヒスイ)
http://www.00s-s.com/00s-s/index.html
デザイナー 伊藤 弘子
バタフライがテーマ。蝶柄のワンピや、蝶のフォルムをイメージしたような
ものなどが続々、ドーリーなメイク&ヘアともピッタリ響き合って。
肩に丸みのある肩パットを付けてボリュームも出したり、
腰回りの横部分が突起しているタイトスカートは斬新でキュート。
クッションのような立体モチーフが胸元に付いたワンピは
コスチューム風でガーリーとモード感たっぷり。
~関連記事~
第2回シンマイ・クリエーターズ・プロジェクト
AKANE UTSUNOMIYA/THE INDIVIDUALIST(S), a label by Luise&Franck/FABIOLA ARIAS/A DEGREE FAHRENHEIT
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-36b5.html
【東コレ】ENTOPTIC/@IZREEL/ERI MATSUI/SHIDA TATSUYA/JUNYA TASHIRO/Satoru_Matsuda/everlasting sprout
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/entopticizreele.html
【東コレ】matohu/bortsprungt/support surface/KAMISHIMA CHINAMI/G.V.G.V./jazzkatze/lessthan*/fur fur/SOMARTA/MIHARAYASUHIRO/DRESSCAMP
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/matohubortsprun.html
【東コレ】GUT'S DYNAMITE CABARETS/beautiful people/Yukiko Hanai/2010 ASIAN DESIGNERS COLLECTION in Tokyo/THEATRE PRODUCTS/tiny dinosaur/YUKI TORII INTERNATIONAL/NOZOMI ISHIGURO
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/guts-dynamite-c.html
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
第10回JFW(東京発日本ファッション・ウィーク)が始まりました!
◆ENTOPTIC(エントプティック)
http://www.entoptic.net
デザイナー 松本 渉 / 柿沼 健太
黒とグレー主体だったが、かたちと生地をアレンジ。
ジャケットの両袖と背中だけがケーブル編みニットという
異素材ミックスはボリュームと風合いのずれ具合が楽しい。
ジップをアクセントに使って、スタイルが縦長に見える工夫も。
細身パンツやレギンスの裾からふくらはぎにかけて、
共布をぐるぐると巻き付けるようなバンデージ風演出には注目☆
◆@IZREEL(イズリール)
http://www.izreel.jp
デザイナー 高倉 一浩
レイヤードは2010-11年秋冬のヒット濃厚スタイルだが、
「イズリール」流は柄物タイツ、レギンス、そしてハーフパンツという
腰下3層レイヤードの洒落が利いていてた。
レパード柄や千鳥格子のグラデーション加工やむら染めや、
高い位置でカマーバンド風に巻いたりといった技もお目見え。
◆ERI MATSUI
http://www.erimatsui.com
デザイナー 松居 エリ
数理とファッションにつながりを感じるというデザイナーの思いに沿って、
「数理ファッション」を提唱している東京大学生産技術研究所教授の
合原一幸氏のレクチャーがショーと同時進行で開かれるという
意外性の高い凝った演出。
ラッピングペーパーに包まれたような透け感たっぷりの
妖精風ドレス。そして、ガーゼ状のフリルは不揃いに巻いたり
ねじったりしてそれぞれ異なる「くせ」から、不思議なボリュームに。
◆SHIDA TATSUYA (unruly/Rusty Thought)
デザイナー 信太 達哉 (菊池 勇太/香取 亮)
風合いの異なる布地をねじったりつまんだり垂らしたりして、
複雑なたるみやしわ、陰影をこしらえて。
この手技を、今回はファー素材にも広げ、
様々なファーとテキスタイルがミックス。
布と対話するデザイナーらしい風雅な装い。
フィナーレには冨永愛さんも登場☆
そして、ウエアの「unruly(アンルリー)」、アクセサリーの
「Rusty Thought(ラスティ ソート)」との合同ショー。
「unruly」はシャツやジャージーカットソーなどのリメイクを発表。
「Rusty Thought」は七宝や鉄や象牙をつかったネックレスを披露。
◆JUNYA TASHIRO(ジュンヤ タシロ)
http://www.junyatashiro.com
デザイナー 田代 淳也
赤やベージュのチェック柄が持つオーソドックス感と少女らしさを
共鳴させる作品が続々。ポケット使いは愛らしい丸みのある
フォルムで強調。マニッシュなジャケットに、フリルやバルーン型の
スカートで合わせるという甘辛ミックスコーデ人気はまだ続きそう。
◆Satoru_Matsuda(サトル マツダ)
http://satoru-matsuda.com/
デザイナー 松田 悟
布、レザー、ファーという異素材のミックスは世界4大コレクションでも
相次いで披露された新潮流。「Satoru_Matsuda」はニットも持ち込んで、
ハイブリッドスタイリングを組み上げた。
布にはしわやドレープなどの加工を施したり、
雨に濡れた犬のような質感にアレンジされたファーも表情深い。
◆everlasting sprout(エヴァーラスティングスプラウト)
http://www.everlasting-sprout.com
デザイナー 村松 啓市
童話の世界に誘い込むようなファンタジックなモデルたちが
猫のお面をかぶっていたのは、宮沢賢治の童話
「注文の多い料理店」がテーマになっていた。
お得意のリラックス系ニットは、色や柄を複雑に組み合わせ
ほっこりした色使いにも気持ちがゆるむ。
一見、バルーンスカートに見えるズアーブパンツは
着心地よさそうで見た目も愛嬌たっぷり。
村松デザイナーが手がけるセレクトショップ「青山KnittingWorks(ニッティングワークス)」は3月28日、東京・神宮前にオープンの予定。このショップで扱うブランドのひとつである、太田雅貴さんのブランド「ohta」の作品も披露されました。
~関連記事~
第2回シンマイ・クリエーターズ・プロジェクト
AKANE UTSUNOMIYA/THE INDIVIDUALIST(S), a label by Luise&Franck/FABIOLA ARIAS/A DEGREE FAHRENHEIT
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-36b5.html
【東コレ】araisara/motonari ono/Takumi Hatakeyama/Tokuko 1er Vol/IN-PROCESS BY HALL OHARA/The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI/RITSUKO SHIRAHAMA/AGURI SAGIMORI/JOTARO SAITO/HISUI
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/araisaramotonar.html
【東コレ】matohu/bortsprungt/support surface/KAMISHIMA CHINAMI/G.V.G.V./jazzkatze/lessthan*/fur fur/SOMARTA/MIHARAYASUHIRO/DRESSCAMP
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/matohubortsprun.html
【東コレ】GUT'S DYNAMITE CABARETS/beautiful people/Yukiko Hanai/2010 ASIAN DESIGNERS COLLECTION in Tokyo/THEATRE PRODUCTS/tiny dinosaur/YUKI TORII INTERNATIONAL/NOZOMI ISHIGURO
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/guts-dynamite-c.html
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
オンにもオフにも使える機能性と耐久性、デザイン性を持ち合わせた優秀バッグ。軽くてものが入るトートバッグの愛用者がますます増えています。行動派にオススメしたい「MZ WALLACE(エムジー ウォレス)」と「nizoni(ニゾーニ)」の春の新作バッグをお披露目
「日経ウーマンオンライン」(WOL)で執筆しました☆さっそく取り入れてみてください。
↓
軽くて入る重宝バッグに着替える!
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
第10回JFW(東京発日本ファッション・ウィーク)が本日からスタート。
そして、昨日は、The 2nd SHINMAI Creator's Project
(第2回シンマイ・クリエーターズ・プロジェクト)が開催されました。
これは国内外の有能な若手デザイナーに、
日本のファッション市場へ参入する足がかりを
与えることを目的にした試みで、去年から始まった企画です。
今回選ばれたブランドは4組。昨日、ショーが開催されました。
◆AKANE UTSUNOMIYA(アカネ・ウツノミヤ)
デザイナーの宇都宮茜さんは、
英国の有力ファッション校「セントラル セント マーチン
カレッジ オブ アート アンド デザイン」卒。
ロンドンでニットデザインを手がけた経歴の持ち主で、
昨年から「AKANE UTSUNOMIYA」ブランドをスタートしています。
ヌーディなベージュはやっぱりキレイ。
肌と服との境界線が曖昧になって、逆にセクシーに見える。
この春夏の大本命トレンドカラーだけど、
ニットやジャージー、モール風素材などが秋冬らしく、暖かそう。
穴開きのようなストリート的要素に、
ショッキングピンクのランジェリーのチラ魅せは、
アイキャッチーで上手。
ルームウエア風×スポーティのミックスのさじ加減もいい感じ。
ニットに長けたデザイナーだけに、ニットの可能性を感じます。
◆THE INDIVIDUALIST(S), a label by Luise&Franck
(ザ インディヴィデュアリスツ ア レーベル バイ ルイーズ アンド フランク)
デザイナーはルイーズ・シュワルツさんとフランク・プシュランさん。
旧東ドイツ出身のデュオです。
フランクさんは、百貨店「フランク・エ・フィス」で
販売責任者として3年間働いたキャリアを持っています。
2007年にブランドがスタート。
黒で統一されたコレクションは、
テーラードジャケットにゆる系パンツで合わせたリラックスモード。
メンズのエンジニアブーツとバッグがアクセントに。
レディスの極薄シースルー系のニットのレギンスやインナーは
厚手素材のウールアイテムと合わせたときのコントラストが冴えるので
着こなしの参考にしたい。
◆FABIOLA ARIAS(ファビオラ・アリアス)
デザイナーのファビオラ・アリアスさんは、
ニューヨークのファッション校「パーソンズ・ザ・ニュースクール
フォー デザイン」卒。マーク・ジェイコブス、ナルシソ・ロドリゲスなどで
インターンとして働いた経験があるそうです。
2007年にラグジュアリー・イブニングウェア・ラインとして
NYでブランドを立ち上げました。
イブニングドレスラインを得意とするだけに、
ロマンティックなドレス満開のコレクション。
アートを感じさせる作風。
パーティ需要が多いNYらしい、華やかさとモードが融合した
ドレスがたくさん。ガラスや小枝を散りばめたように見える、
シフォン素材を巧みに使った立体感もファンタジック。
◆A DEGREE FAHRENHEIT(エーディグリーファーレンハイト)
デザイナーの天津憂(あまつ・ゆう)さんは、
東京モード学園を卒業後、2004年にNYへ。
繊研新聞のインタビュー記事によると、
NYの「ジェン カオ」でチーフパタンナーを務めていたそう。
その後、NYのGEN ARTコンペティションで
2年連続グランプリを受賞という快挙を達成。
文字通り、大物新人が出現した気配です。
カッティングの魔術師と言われるジェン・カオで
パタンナーチーフを務めていただけあって、
抜群のカッティングにうっとり。
エレガントな美しさの中に、エッジィで大胆なデザイン。
ドレープやシャーリング入りのパンツ、ギャザー袖のフーディなど、
ストリート要素がハイエンドにアレンジされていました。
マキシ丈スカート+フーディ+クラッチBAGのスタイルはクール。
トレンチコートがドラマティックに進化したコスチューム風モード服も
独創性があって見応えがありました。今後も期待大☆
~関連記事~
【東コレ】ENTOPTIC/@IZREEL/ERI MATSUI/SHIDA TATSUYA/JUNYA TASHIRO/Satoru_Matsuda/everlasting sprout
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/entopticizreele.html
【東コレ】araisara/motonari ono/Takumi Hatakeyama/Tokuko 1er Vol/IN-PROCESS BY HALL OHARA/The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI/RITSUKO SHIRAHAMA/AGURI SAGIMORI/JOTARO SAITO/HISUI
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/araisaramotonar.html
【東コレ】matohu/bortsprungt/support surface/KAMISHIMA CHINAMI/G.V.G.V./jazzkatze/lessthan*/fur fur/SOMARTA/MIHARAYASUHIRO/DRESSCAMP
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/matohubortsprun.html
【東コレ】GUT'S DYNAMITE CABARETS/beautiful people/Yukiko Hanai/2010 ASIAN DESIGNERS COLLECTION in Tokyo/THEATRE PRODUCTS/tiny dinosaur/YUKI TORII INTERNATIONAL/NOZOMI ISHIGURO
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/guts-dynamite-c.html
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
産経新聞「大阪版夕刊」の「装を楽しむ(ファッション・ナビ)」コーナーで私の連載第22回の「2010~11年秋冬NYコレクション後編」記事がぬくもりあるコレクション写真と共に掲載されました(3/17付け) 首回りや袖、裾などにふくらみを持たせ、モードとなごみをほどよく同居させたコレクション。 “フェミニン薫る「ふくらみ」感”の記事をぜひご覧くださいませ
大阪地区の皆様に、この機会に産経新聞をお読み願えたらうれしいです。
産経新聞
http://sankei.jp/business/
◆「MSN産経ニュースサイト」でも記事掲載されておりますので、こちらも合わせてご覧くださいませ。
↓
2010~11年NYコレクション後編 フェミニン薫る「ふくらみ」感
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100322/trd1003221800006-n1.htm
~関連記事~
2010~11年秋冬NYコレクション前編 レイヤード頂点極める
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100314/trd1003141800007-n1.htm
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
「GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)」での
連載2回目は、公開中のミュージカル映画「NINE(ナイン)」から
ヒントを得たアイテムをピックアップしました
超豪華キャストたちが華麗に競演するウットリする映画の中には、ファッション面でも最高の華やぎ。
参考にしたい着こなしがいっぱいです
そんな魅力的なファッションがガランテ風にアレンジされるとこうなりました~ステキなアイテムは、、、
こちらをご覧下さい
↓
映画『NINE』の美女ファッションが即マネ可能!
http://www.gallardagalante.com/blog/rie_miyata/#002261
先日の打ち合わせ@表参道店2階
左から、プレスの永井路子さん、ワタシ、高田洋子さん、武井紀世さん。
楽しかった~♪話が弾み過ぎていつも長居を。。。時間を忘れてしまいます
表参道店にはな洋服や小物がたくさん揃っていました☆覗いてみてくださいネ。
~関連記事~
映画「NINE」から、モテ着こなしを拝借!
http://allabout.co.jp/fashion/nyfashion/closeup/CU20100507A/
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
高級ブランドに強みを持つ百貨店は高額品消費の落ち込みで打撃を受けましたが、復活に向けチャレンジをしています。若い女性向けの低価格カジュアルを導入したり、ファストファッションと手を握ったりと、戦略はまちまちですが、懸命の取り組みが続いています。どうなるのでしょうか? ちなみに、先月NYに行った際に、ヘンリ・ベンデルでは売り場の半分以上を大胆にアクセサリー、ジュエリー、小物にシフトしていました。
続きは、メディアサボールで執筆しましたので、ぜひご覧下さい
↓
どん底からの復活探る百貨店の新機軸
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
キラキラのラインストーンがデコレーションされた「g-shock mini」は子供っぽくないエイジレス顔。「g-shock」のカジュアルなゴツさに、デコのカワイイ感がミックスされた甘辛アイテム。この春の新作は、星形スタッズが目に飛び込んでくる「スタースタッズモデル」です☆
女の転職@typeで執筆しましたので、ぜひご覧下さい☆
↓
春はキラキラ・カスタムウォッチで格上げファッション!
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
英国在住の日本人帽子デザイナー、原田美砂さんが手がける帽子ブランド「misaharada london(ミサハラダ ロンドン)」は、ジェニファー・ロペス、ジャネット・ジャクソン、ローリング・ストーンズといった著名人が顧客リストに名を連ねているほどのトップブランド。
原田さんの初の自伝的エッセイが『直感を信じて、進め。』(WAVE出版刊)です。
私も既にしっかり読ませて頂き、エネルギーをもらいました。
本の感想を詳しくこちらに書いておりますので、ぜひご覧下さい☆
そして、3月22日(月)に、原田さんの「帽子レクチャー会&サイン会」が
開催されます!(@ヴァルカナイズ ロンドン 2F Bespoke Lounge)
原田さんが、帽子のかぶり方や、似合う帽子の形や色などを
アドバイスしてくれるそう☆これは貴重な機会です。
また、3月20日(土)~28日(日)は、作品・デザイン画、実際のアトリエ風景が
ヴァルカナイズ ロンドン 1F エントランスに展示されます。
ぜひ足を運んでみてくださいネ
VULCANIZE LONDON(ヴァルカナイズ ロンドン)
東京都港区南青山5-8-5
http://www.vulcanize-lon.com/
【原田美砂の帽子レクチャー会&サイン会】
期日: 3月22日(月)open13:30/start14:00
場所: VULCANIZE London 2F Bespoke Lounge
デザイナーが帽子のかぶり方、お一人ずつに似合う帽子の形や色などを
アドバイス。
【原田美砂のブックセレクション】
会場: 青山ブックセンター本店
期日: 3月5日(金)~3月末(予定)
特典: 青山ブックセンター本店で、「直感を信じて、進め。」ご購入の
方のみ、VULCANIZE Londonのmisaharada商品が10%
offになります。
※VULCANIZE Londonレジにて、要レシート・本を提示。
【アーカイブ展】
会場: VULCANIZE London 1Fエントランススペース
期日: 3月20日(土)~3月28日(日)
本書で紹介される作品・デザイン画、実際のアトリエ風景を期間限定に
て展示
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
NY発のデニムストア「JEAN SHOP」が、3月19日~3月22日まで
期間限定でオープンしています@神南一丁目DEPARTMENT STORE H.P.FRANCE
最高品質のデニムを使って、手作りのこだわり生産工程。
「ラルフローレン」「GAP」で活躍したエリック・ゴールドスタイン氏に、
「ラッキー・ブランド」の設立者でもあるジーン・モンテサノ氏と
バリー・パールマン氏の3人によって設立されました。
NYミートパッキングエリアの「JEAN SHOP」は何度か行ったことがありますが、
こちらの店内の雰囲気が似ていて、今回東京での4日間限定なのが
もったいないくらい、大変良くできたつくりになっています☆
「JEAN SHOP」(3/19~3/22)
神南一丁目 DEPARTMENT STORE H.P.FRANCE
東京都渋谷区神南1-6-14
http://www.hpfrance.com/Shop/Brand/jinnan.html
帰りに渋谷の交差点で信号待ちをしていたら、
「DAY STUDIO★100」の講座 を受講してくれた
生徒さん(小林くん)が声をかけてくれ偶然バッタリ
最前列に座って質問もしてくれたので
印象に残り覚えていました
彼、来月からNYでの生活が始まります。
夢に向かって頑張ってほしいです☆
| 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
86年のオープン以来、渋谷におけるシップスの顔となっていた「ミュージアム フォー シップス」が本日(3月20日)、装いを新たに「シップス 渋谷店」として生まれ変わりオープンします 昨日のレセプションでは多くの人で賑わっていました☆
1Fが「Khaju」と「SHIPS LINER」、2Fが「WOMEN」、3Fが「MEN」、4Fが「Men's Dress」、B1Fが「SHIPS JET BLUE」の5フロアという、シップスブランドの集大成 新たなシップスの世界が楽しめそう。
グローブ・トロッター×シップスのコラボ
ライニングはなんと・リバティ柄~!カワイイ欲しいっ☆
そのほか、記念限定コラボアイテムも続々並んでいました~
一部をこちらで紹介しておりますのでごらんください。
シップス 渋谷店
東京都渋谷区神南1-18-1 神南1丁目ビルB1-4F
http://www.shipsltd.co.jp
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
「SHIPS WOMEN’S」が昨年秋で30周年を迎えました。今シーズンも30周年のアニバーサリーに、有力ブランドとコラボレーションした別注アイテムがたくさんお目見えしています。伝統の「リバティ・プリント」を限定復刻させ、夢のコラボが実現!またトレンドの「ボーダー柄」を採用したラインも。どれも魅力的な仕上がりになっています
WEBダカーポのニュースで執筆しましたので、ぜひご覧下さい☆
↓
『SHIPS WOMEN’S』30周年! リバティ&ボーダー限定品が登場。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
フェミニンガーリーなテイストで国内でも人気の高い
フランス発ブランド「PAUL & JOE(ポール & ジョー)」のショーが
昨夜、東京で開催されました。
場所は東京・綱町三井倶楽部~☆
ショーの後は華やかなパーティも開催されました♪
有名ファッション誌の編集長やエディターさん、スタイリストさんたちが
たくさん来場され、改めてブランド人気の高さをうかがわせました。
ネクスト秋冬でヒット有力になっている、
ボリュームいっぱいのニットアイテムがたくさんお目見えし、ぬくもり感いっぱい。
手編みのロングマフラーや、ニットのハイソックス、
ニットのターバン、シープスキンのロングブーツなど、
ハートまであたたまるアイテムが披露されました。
60年代調のミニワンピのようなレトロな台形コートは
キュート&ガーリー。
フィナーレには人気モデルのTAOちゃんが
デザイナーのソフィー・アルブさんと一緒に
~関連記事~
『ハワイアナス×ポール & ジョー』のきらめきビーチサンダル
http://webdacapo.magazineworld.jp/fashion/21378/
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
日本でも多くのファンを持つNY発「Tory Burch(トリー バーチ)」。デザイナー本人のライフスタイルがブランドへの憧れに直結している点では特別な存在と言えるでしょう。自らがソーシャライツであるトリー・バーチのライフスタイルがデザインに気品や優雅さをもたらしています。
バンタンWEBマガジンでトリー・バーチについて執筆し、掲載されましたぜひご覧下さいませ。
↓
デザイナー自身がアイコン 「トリー バーチ」の品格
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
いよいよ3月19日から公開されるミュージカル映画「NINE(ナイン)」 豪華キャストでさらにファッションアイコンが顔をそろえただけに、ファッション面でも今年最高級の華やぎおしゃれムービーとしても見逃せません。
今回は、ペネロペ・クルス、ファーギー、ケイト・ハドソンのファッションにフォーカス。情熱的な「赤」を取り入れる着こなしや、白ワンピ、白ジャケット、ランジェリー要素をプラスする上級向けなど、ぜひ参考にしてくださいネ
↓
映画「NINE」から、モテ着こなしを拝借!
http://allabout.co.jp/fashion/nyfashion/closeup/CU20100507A/
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
カリフォルニアのリメイクブランド「generic youth(ジェネリック ユース)」の
日本1号店が、3月20日(土)、鎌倉市七里ガ浜にオープンします
そのお披露目パーティが原宿でありました
オーナーのジェフ・ヨコヤマさんが、娘のココさんと一緒に古着をリメイクし、
Tシャツを作ったことがきっかけで、ブランドを立ち上げたそう。
2006年、カリフォルニア州コスタメサに1号店がオープンしました。
「green」「recycle」「giveback」がブランドコンセプト。
古着や余った生地に新しい命を吹き込んで、全て手作りの1点物に。
リメイクなのに、スタイリッシュなデザインに仕上がっているのもいい感じ。
レディスもありますが、あえてメンズのパーカーなどを女子が着るとキュートかも♪
オーナーのジェフさん(左)
カリフォルニア「generic youth」店長のスコットさん&ジェフさんの息子さん。
皆さん陽気でHAPPYこちらまで笑顔の連鎖反応~
generic youth
http://www.genericyouth.jp/
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
野菜が美味しい~
先日、行って来たON THE HILL(オンザヒル)。
「Ayame'」の阿賀岡恵さんの行きつけのお店。
阿賀岡さんのブログ写真を見てこれは美味しそうと期待大☆
すべてお任せ料理で。何が出てくるのかな~。
前菜は空豆のスープ(写真撮るの忘れた……)
自家製ベーコンとへーゼルナッツが入った野菜サラダ。
野菜がとっても美味しい。
すべて栃木の海老原ファームという有機野菜を使用しているそう。
人参の春巻き。手で持ってそのままパクリと食べます。
中はほくほくしっとり。カボチャのように甘い~
桜餅のような盛りつけは、真鯛の桜葉〆です。
お醤油ではなく、桜の花の塩で食べます。
桜の香りがします。
ホワイトアスパラ、はまぐり、半熟たまご。
ホワイトアスパラ美味しい~
野菜いっぱいのチーズフォンデュ。
さっぱりしたチーズでしつこくなくたくさん食べられます。
野菜の中にはリンゴも入っています。
キャベツ入りクリームパスタ
じゃこ、桜の花の混ぜご飯。チーズがトッピング!
どれも野菜中心で本当に美味しかった~
しかもボリューム満点。モリモリ頂いちゃいました。写真左からオーナーの松尾さん、 fashionsnap.com小湊さん、私、阿賀岡さん。白ワインと共に盛り上がり&楽しい時間でした♪店内は居心地の良い隠れ家みたいなつくり。インテリアも古いものばかりで興味津々、こちらも必見です☆
松尾さんもご自分がつくった料理を記念にパチリ。
松尾さんのブログに載っています~。
オンザヒル
東京都渋谷区恵比寿西2-15-9
(老舗ママタルトの2F)
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
帽子やカチューシャなどのヘッドアクセサリーは今やおしゃれの新ムーブメント。「Jennifer Ouellette(ジェニファー オーレット)」「misaharada london(ミサハラダ ロンドン)」などの人気ブランドは日本でもファンを増やしています。でも、目立つ位置だけに、さじ加減やテイストコントロールが大事。派手すぎない適度なお目立ち具合や、上品めの装いテクニックをキャッチアップ
「日経ウーマンオンライン」(WOL)で執筆しました☆さっそく取り入れてみてくださいネ
↓
ヘッドアクセサリーで春のイメチェン大作戦!
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
産経新聞「大阪版夕刊」の「装を楽しむ(ファッション・ナビ)」コーナーで私の連載第21回の「2010~11年秋冬NYコレクション前編」記事が力強いコレクション写真と共に掲載されました(3/10付け) 数々のブランドがレイヤードの洗練されたスタイリングを競いました。 “レイヤード頂点極める”の記事をぜひご覧くださいませ
大阪地区の皆様に、この機会に産経新聞をお読み願えたらうれしいです。
産経新聞
http://sankei.jp/business/
◆「MSN産経ニュースサイト」でも記事掲載されておりますので、こちらも合わせてご覧くださいませ
↓
2010~11年秋冬NYコレクション前編 レイヤード頂点極める
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100314/trd1003141800007-n1.htm
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
先月開催された、2010-11秋冬NYコレクションの最終日(2/18)、NYのソーホー地区にある、イベントスペース「82MERCER」で日本から選ばれた8組のデザイナーが作品を披露する「JFW in NY」が開催されました。会場内は大勢の来場者で埋め尽くされました~
参加したブランドは、「aptform」「CHAOLU lab」「MIKIO SAKABE」「Naoshi Sawayanagi」「SHIDA TATSUYA」「The Dress & Co HIDEAKI SAKAGUCHI」「tiny dinasaur」「YU」の8ブランド(ABC順)。
Fashionsnap.comで執筆しておりますのでぜひご覧下さい☆
↓
東京コレクション先取り情報!NYをノックアウトした8組のサムライ
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
昨夜、バンタンでのセミナーが無事に終了しました!
Vantanが発信する新しいスタイルの1日完結型クリエイティブ講座
「DAY STUDIO★100(デイスタジオ・100)」です。
土曜日の夜という貴重なお時間に
たくさんの方々にご参加いただき、
本当にうれしく思いました。
(お友達のゆみでびちゃんも忙しい中、
駆けつけてくれました☆ありがとう☆)
担当の高瀬さんからは
「たくさんの受講申し込みがあり、
会場を大きい場所に変えましたよ!」と
教えてもらいました。感謝
ファッションジャーナリスト、ライターになりたいと
思っている人が多いんだな、と改めて実感。
逆に身が引き締まる思いでした。
2時間という長丁場でしたが、
参加者の皆様はしっかりメモを取ってくださった上、
質問も次から次へとしてくださいました。
皆様の積極的な参加のおかげで、
時間が足りないほどでした。
終了後には「わかりやすかった」という
ご意見をたくさん頂きました。
この言葉は、伝える側としては
一番、うれしいですよね。
また、受講者の皆様から
メールもたくさん頂き、ありがとうございました!
私がモットーにしている「わかりやすく伝える」は、
販売員時代からずっと心がけてきたことです。
消費者・ユーザーにわかってもらえなければ、
私が発信する意味が薄れてしまいます。
そして、ただわかりやすいだけじゃなく、
他の人とは違う視点・感覚を
添えて伝えたいと心がけています。
私らしいセンスや、時代を読む目も盛り込んで
私にしか書くことのできない文章を
紡いでいきたいと考えています。
ファッションに関して
ワクワク感や興味を持って頂けるような
楽しい情報をたくさん伝えていきますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
「バンタン渋谷校 ディレクターズスタジオ」内の今回の会場内。
異なる椅子がランダムにならんだ、美的感覚を感じさせる空間。
こんな場所で学べるなんて、うらやましい・感性も磨かれそう☆
いつもお世話になっているバンタンの高瀬美紀さんと。
とってもキュートでカワイイのですが、仕事がデキル凄腕さんです。
高瀬さんも元アパレルファッションの販売員だったので、
気が合い過ぎて、話していると時間が足りません(笑)。
フレンドリーで話しやすい。コレ、大事なことなんです。
夢に向かって突き進んでいる方々のために
今後も何かお役に立てることを、
こういったイベントを通して
伝えていけたらと思っています。
| 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (0)
数あるセレクトショップの中でも、
個人的によく利用している大好きなショップが
「GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)」。
パルグループが運営しています。
実は、このご時世の中、ファッション業界紙でも、
今、乗りに乗っているアパレル企業として
注目を集めているんですよ。
たくさんのお客様から支持されている
=消費者目線から、リピーターが多い。
これぞ、実力派ショップですね。
その「ガリャルダガランテ」が
この春で10周年を迎えました。おめでとうございます
公式サイトもリニューアル!
そして、なんと、なんと☆
私がこのたび、「ガリャルダガランテ」公式サイトの中で
コラム連載をスタートすることになりました
大好きなガランテの一員になれた?みたいでウレシイ
今回は挨拶っぽいコラムになっています。
私がガランテにどうして惹かれたのか、
その理由を書いていますので、
こちらをぜひ覗いてみてくださいネ。
今後は、楽しいファッション情報を
お届けしていきますので、どうぞお楽しみに!
「ガリャルダガランテ」 Rie Miyata
http://www.gallardagalante.com/blog/rie_miyata/
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
大人カワイイ系が大人気。
そして、ファッション誌でよくみかける、
Rosa by NARACAMICIE(ローザ バイ ナラカミーチェ)。
以前のブログにも書きましたが、お友達の真理子さんが手がけており、
ガールズスタイル満載人気急上昇です
春夏コレクションのカタログも、3面ドレッサーのようで、広げられる
「飾るカタログ」になっていて可愛い。
Happy Style満載な公式サイトをぜひチェックしてみてくださいネ。
↓
Rosa by NARACAMICIE
http://rosa-naracamicie.jp/
お値段もカワイイです。
そして、イベントに向けての打ち合わせ@ドンク青山店
「マリアージュ フレール」の紅茶とティージャムのセットを頂きました。
真理子さんありがとう☆これでほっこりタイムがつくれそう。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
男性向けウェブマガジン「For M」の「Daily Tips」。第18回私のヒラメキでは、「SWATiのスイーツキャンドル」を提案。カワイイ&美味しそう ホワイトデーにいかが? ぜひご覧下さい☆
↓
スイーツ燃え! SWATiのスイーツキャンドル
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ストール、スカーフは巻き方の工夫や、洋服とのコーデ次第で、イメージ作りは自由自在。ポジションや人間関係が変わる春だからこそ、眠れる巻き物をもう一度、リユースしてみませんか? オフィス服の表情を何通りにも変えられる魔法のツールはこの春も手放せない。前回のストール巻き方記事「春のお役立ちストール 究極の巻き方講座!」をおさらいして、早速実践
「日経ウーマンオンライン」(WOL)で執筆しました☆さっそく取り入れてみてくださいネ
↓
手持ち服を3倍生かす巻き物コーデ
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
お待たせ☆「バーニーズ ニューヨーク神戸店」取材記事をアップしました この春のワードローブに取り入れたくなるアイテムやお手本にしたいコーデをご紹介しつつ、店内へご案内します~
アギネス・ディーンとの限定エコ・コラボ「I AM by AGYNESS DEYN for BARNEYS GREEN」をはじめ、2階の充実したウィメンズコレクション、メンズフロアの写真も公開しています。ぜひご覧下さいませ~☆
↓
バーニーズ ニューヨーク神戸店、大公開!
http://allabout.co.jp/fashion/nyfashion/closeup/CU20100305A/
Congratulations! "BARNEYS NEWYORK Kobe" branch opening. I guide in the store wanting to take to the fashion wardrobe of this spring and introducing the becoming it item and styling.
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最新ファッションモードも、過去の先輩デザイナーたちや世界各地の民族衣装から着想を得て生み出されています。有力メゾンでは、歴代のアーカイブが財産となって、後継者からオマージュが捧げられています。
それだけ、ファッションの歴史は大事ということ。
でも、意外にファッション史を体系的に学ぶ機会は少ないもの。それをわずか数日で理解できる講座があります。小沢ちとせ先生が教えてくださるものです。私も以前、小沢先生の1日講座を受講させて頂きましたが、ファッションの歴史をわかりやすく、しかも詳しく教えてもらい、大変勉強になりました。
また、ファッションだけでなく、アートや音楽も創り手のインスピレーションを誘ってくれます。今回は、ファッション、アート、ミュージックが一度に理解できる魅力的な講座が開催されるのです。
fashion education#02
「ファッションを学ぶためのファッション・ミュージック・アート史講座」
ファッション史と時代背景、近現代ミュージック史講座、モダンをめぐるアートの歴史と、充実した内容です。これらを数日で学べる機会はなかなかないと思います。ご興味のある方、さっそくこちらをチェックしてみてください
↓
http://www.noge-hanahana.org/
fashion education#02
「ファッションを学ぶためのファッション・ミュージック・アート史講座」
期間: 2010年4月25日、5月9日、16日、23日、30日、6月6日、6日13日、各日曜日(ただし5月2日休講)
会場: 野毛Hana*Hana
定員: 20名
クラスと講師:
ファッション史と時代背景(3日間) 講師:小沢 ちとせ氏
近現代ミュージック史講座(2日間) 講師:大角 欣矢氏
モダンをめぐるアートの歴史(2日間) 講師:保坂 健二朗氏
受講料:
全日コース
◆コースA: 全クラス7日間(14コマ)30,000円(一括払いの場合:28,000円/分割払いの場合:割引なし10,000x3回=30,000円)
選択制コース
◆コースB: ファッション+ミュージック5日間(10コマ) 24,000円
◆コースC: ファッション+アート5日間(10コマ) 24,000円
◆コースD: ミュージック+アート4日間(8コマ) 20,000円
※ 3月14日fashion education#02preにてお申込みいただいた方は、全日コース(コースA)、選択コース(コースB,C,D)とも2000円割引になります。
※選択制コースについては、全納のみ受付を基本にします。
募集期間:2010年2月15日~4月20日(定員になり次第締切)
また、海外のファッション校のトップのアントワープとセントマーチンで学んだ福本優氏(デザイナー)と、文化ファッション大学院大学専任助教の馬場園晶司氏のプレイイベントが3月14日(日)に開催されます。こちらも必見です。
↓
fashion education#02
「ファッションを学ぶために、歴史を学ぶこととアーカイブ利用の重要性」
日程: 3月14日(日)14:00~16:00
入場料: 1000円 定員 30名
※このイベント当日に本講座を申し込んでいただければ、本講座の全日コース(コースA)・選択コース(コースB,C,D)とも2000円割引になります。
会場:野毛Hana*Hana
パネリスト
・福本 優氏(ファッションデザイナー)
・馬場園 晶司氏( 文化ファッション大学院大学、専任助教)
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
この春夏のトレンドを東京コレクションからピックアップ☆マークすべきアイテム・テイスト別に前・後編で解説しておりますので、ぜひご覧下さい
◆リラックスやテイストミックスが気分の今シーズンは、スタイリングが重要に。東京コレクション・ブランドからショートパンツやコンビネゾン、ミリタリーテイストなど注目すべきアイテム・テイスト別に解説します。
↓
脱力系ミックスコーデ!10春夏東コレクション【前編】
http://allabout.co.jp/fashion/nyfashion/closeup/CU20100316A/
◆装うことでハッピーになれるファッションがこの春のキートーン。フリルやランジェリー、ヌーディ、ボーダーなど、ヒットの兆しを予感させるアイテム・テイスト別に、東京コレクション・ブランドからピックアップ!
↓
大胆着こなしが最旬! 10春夏東コレクション【後編】
http://allabout.co.jp/fashion/nyfashion/closeup/CU20100227B/
I explained 2010 fashion trend of the summer of spring from Tokyo collection. Shorts, combinaison, military tastes, ruffle, lingerie, nudie, and border!
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
バーニーズ ニューヨーク神戸店のオープン取材で、お久しぶりの神戸へ。変わらず、上品、そして優雅な時が流れる街でした。
以前から気になっていた「ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」に宿泊。
想像以上に素晴らしいホテルでした 部屋もサービスも上級☆
チェックイン直後には部屋までウェルカムドリンクとスウィーツ、フルーツを運んでくれて、海外のリゾートホテル気分。さらに他の好きな時間帯にワンドリンクに、地元六甲の水や氷も部屋へ運んでくれる充実のサービス(しかもスピーディ)。
ヨーロピアンモダンな広々とした客室。ジャクージ付きの大きな浴槽にはTV付き。広々としたテラスからは、美しい神戸港の景色を一望にできます。
室内のアメニティの質の高さには驚き☆ スリッパ、バスローブ、パジャマ、浴衣など、どれも肌触りのよい上質素材の物ばかり。おやすみ用手袋・靴下、それに合わせたクリーム、足指グッズ、フェイス用エビアン水からスキンケアまでetc……。書き切れないので、ぜひサイト内をチェックしてみてください いたれりつくれりでした~。女性が喜ぶサービスがいっぱい。
そして、神戸牛を食べに、元祖鉄板焼きステーキの「みその」へ。創業1945年の老舗店で、ここから鉄板焼ステーキというスタイルが考案されたそうです。カリカリにんにく付きの神戸牛ステーキ、美味しかった♪今度、東京店にも行ってみよう。
ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド
http://www.l-s.jp/
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
神戸に行ってきました~(只今、神戸~東京移動中)☆いよいよ明日、BARNEYS NEWYORK(バーニーズ ニューヨーク)神戸店がオープンします
1923年、ニューヨークで創業以来、スペシャリティストアとして世界でファッショニスタを魅了するバーニーズ。国内では1990年に新宿店を開店して以来、横浜、銀座に店舗をオープン。そして今回関西初となる旗艦店のオープンです。
東京からもたくさんの取材陣や関係者が集まっていました。注目度が高いことがうかがえます。プレス発表会&パーティでの取材模様を近いうちに公開しますのでお楽しみに
バーニーズ ニューヨーク神戸店
兵庫県神戸市中央区京町25番地「神戸旧居留地25番館」
バーニーズ ニューヨーク
http://www.barneys.co.jp/
バーニーズ ニューヨーク オンラインストア
http://onlinestore.barneys.co.jp
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
東京23区内初のアウトレット売り場が誕生したばかりなのに、次は千葉県木更津市に大型アウトレットモールがオープンします。
ところで、アウトレット発祥国の米国の値引率は、アウトレット以外のディスカウント店でも本当にすごい 私はNYの「Century(センチュリー)21」の愛用者デス。今回のNYでも行って来ました。ただ、時期的に冬物はほとんど残り物状態。春物は出始めで、品揃えはまちまちでした。。。でもその分、Barneys New York Warehouse セールでとってもluckyなお買い物をしてきました~☆
Fashionsnap.comでアウトレット記事を執筆しておりますのでぜひご覧ください
↓
アウトレットが続々誕生!太っ腹な米国流を目指す!?
http://www.fashionsnap.com/news/2010/02/outlet-open-usa.html
There are a lot of outlet opened in Japan. By the way, It is value lead of the United States in outlet cradle country.
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
春先に体温調整だけでなく、首元を華やかに演出してくれるストール。便利だけど、巻き方はマンネリ化している・・・そんなあなたに今回は、“コサージュ巻き”や“ポンチョ巻き”などなど、一段上のストールの巻き方を徹底解説していきます ボリュームを出したり、上品さを醸し出すようないろいろな巻き方をマスターして、ストール達人・巻物美人に近づいて
「ミシェル夫人巻き」、「タイ巻き」、「コサージュ巻き」、「ポンチョ巻き」の4つの巻き方を「日経ウーマンオンライン」(WOL)で詳しく執筆しました☆さっそく取り入れてみてくださいネ☆
↓
春のお役立ちストール 究極の巻き方講座!
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20100212/105885/
I explained how to roll stole at this spring. There are 4 styles. Michele rolling, Thai rolling, Corsage rolling and Poncho rolling. Let's try!
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
日本の「kawaii(カワイイ)」という言葉は、今や世界共通語になっています。
世界各地で「kawaii」はますます浸透を見せ、定着しつつあるようです。アニメやファッションと重なり合うようにして、現代日本文化を象徴する言葉として、どこの国でも「kawaii」はそのまま通じるようになってきました。
日本の「カワイイ」を世界に文化として広め、ポップカルチャー外交の仕事も任されているのが櫻井孝昌さん。今や世界の様々なメディアでも引っ張りだこの著名人です。『世界カワイイ革命』『アニメ文化外交』の著者でもあります。
先日、オンラインメディア「メディアサボール」で櫻井さんと対談するというたいへん貴重な経験をさせて頂きました~。
超ご多忙にもかかわらず、密度の濃いお話をたくさん聞かせてくださり、本当にためになりました とっても楽しかったです♪
「日本のカワイイ」がビジネスチャンスにつながると、櫻井さんはおっしゃっていました。不況脱出の鍵のひとつは、世界での日本文化の愛され方を、あらためて考え、知り、行動することにあるようです。
メディアサボールでも冒頭がこちらに掲載されております。
↓
http://mediasabor.jp/2010/02/post_756.html
オンラインメディアの「ロングインタヴューズ」で、生のやりとりをぜひお聞き頂ければと思います。普段はなかなか聞くことのできないような貴重なお話がたくさん出てきます オススメ☆☆☆
↓
◆外務省のポップカルチャー外交の一員を任されるようになった経緯
◆文化外交の目的。これまでの日本の文化外交
◆アニメ外交活動でのエピソード。現地の人とのふれあい、反応
◆日本のアニメ、マンガがハリウッドのようなグローバル戦略をとっていないにもかかわらず、世界的な人気を獲得できた要因
◆アニメ文化外交の意義
◆日本人が知らない世界での日本ポップカルチャー人気。大規模な集客を実現している海外での日本イベント
◆大規模な集客を実現している海外での日本イベント
◆日本のポップカルチャーが世界に伝播した両刃の剣してのインターネット
◆文化外交のフィールドをファッションの分野にも広げることになった経緯
◆制服ファッション、ロリータ・ファッションを愛する海外の女性たち
◆世界共通語となった「カワイイ」という言葉
◆日本発ファッションの海外への広がり
◆アニメとファッションが融合する(秋葉原と原宿の融合)海外のイベント
◆海外のクリエイターが注目する原宿の魅力とは
◆「カワイイ」の発信力をビジネスにどう結びつけていくか
http://www.febe.jp/podcast/mediasabor/talk01.html#no11
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今回のNY滞在は普段より長期でした。朝からコレクション会場移動やおしゃれスナップ撮影などで屋外を歩くことが多かったのに加え、コレクション終了後はショップリサーチ、売り場チェックなどで毎日外を出歩いていました。こうなると、冬とはいえ、紫外線ダメージはやはり気になりました。
日本より空気が乾燥している上、疲労も重なって、お肌にもかなり負担がかかっていそう。。。
そこで、帰国後、さっそくこちらを使用し始めました☆
「トランシーノ」薬用ホワイトニングエッセンス。
あの藤原美智子さんを起用した広告で有名なシミ(肝斑)の改善錠剤薬「トランシーノ」から新発売になった美白エッセンスです。
肝斑は女性ホルモンや紫外線、ストレスなどが関係し、日本人の30~40歳以上の女性に少なからず見られるという事ですから、まさに女性の大敵です。
こちらは、高濃度トラネキサム酸がメラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防いでくれます。メラニンを作らせる情報をブロックするという働きがあるそうです。
普段使用している基礎化粧品に、そのまま合わせて使って構わないという使い勝手のよさがうれしくて、さっそく取り入れてみました。めんどくさがりやの私にピッタリ。
朝・夜の洗顔後、化粧水の後に「トランシーノ」薬用ホワイトニングエッセンスを使います。その後、自前の乳液や美容液を使ってO.K.。
トラネキサム酸の濃度が高いという事で、べたつくのかな?と思ったら、使用感はさらっとしていて、伸びが良く、かなり好感触。付けた後はお肌に浸透していく感じ。これだったら夏場も大いに使えそう。
まだ使用して3日なので、効果は何とも言えませんが、帰国後、長時間フライト中の機内での乾燥と疲れで、目の下のかさつきとくすみが気になっていたのですが、いくらか改善されました。美白効果だけでなく、潤い効果もありそうです。
これから春先に向けて紫外線が強くなってくるので、今から予防のために使い続けてみようと思います。
「トランシーノ」薬用ホワイトニングエッセンス
http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_transino-essence/
| 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
最近のコメント