Ｈ＆Ｍ（ヘネス＆モーリッツ）

ＮＹ行くと必ず立ち寄りまとめ買いするリーズナブルなお店「Ｈ＆Ｍ」。
（スウェーデンが本拠地のファッションブランド）

今回もインナーに使うキャミソールや部屋着を購入。
掘り出しものを発見しました★

こちらのBODYが着ているワンピースは、プリーツ加工のベビードール風のワンピースでクラシックテイストが可愛い～。

Ｈ＆Ｍは安いだけじゃなくてトレンドをおさえ、戦略が上手い！カール・ラガーフェルドやステラ・マッカートニーなど有名デザイナーとコラボし、限定商品も販売するなど魅力がいっぱいです。

次回は、あの「ヴィクター＆ロルフ」とコラボが決まり、１１月に限定商品が店頭に並ぶそうです。でもきっとアッという間に完売でしょうね…。
前回のステラ・マッカートニーの時も３０分～１時間くらいで完売したらしいですから～。

スキニージーンズに合わせたいシューズ！

スキニージーンズに合わせるためのシューズを３足ＮＹで購入しました。

メッシュと赤いシューズ２足はローワー・イースト・サイドのヴィンテージショップ「edith and daha」にて。ここはとにかくヴィンテージ靴の種類が多くて行くたびに気に入った靴に出会えます！
（104 Rivington NYC）

エミリオ・プッチのバレイシューズはディスカウントショップ「Century 21」にて。ロウアー・マンハッタンにある超人気のディスカウントデパートで高級ブランドの服や雑貨が破格の値段で買えます！
（22 Cortland St. NYC）

白＆スパッツな着こなしin NYC

昨日のブログでは、スキニージーンズやホワイトジーンズ、マリンルックなど書きましたが、そのほかに白の着こなしやスパッツとの合わせなどもちらほら見られました。   

NYでは…

帰国しました～。

久しぶりの更新なのに、たくさんのかたに変わらず
アクセスして頂き、ありがとうございました！

NYもまだ少し肌寒かったため、街ゆく人達の格好は、
上着を着ている人が多かったです。

エッジーな人達が多いミートパッキング地区ではスキニージーンズにペタンコなトングサンダルやバレイシューズの合わせ、ソーホーやロウアーイーストサイド地区ではボーダーマリンの着こなし、５番街～アップタウンにかけてはエグゼクティブな大人がホワイトジーンズをキレイめにはきこなしていました。

共通するのは街中サングラスをかけている人がほとんどで、iPodは２年くらい前からよく見かけましたが変わらず身につけてる人が多かったです。（iPod率は東京でもここ１年でグンと増えましたね）

仕事の合間にはミュージアムに行ったりショッピングもバッチリこなしました★
個人的にはNYのヴィンテージショップがやっぱり好きだな～。
今回の取材や撮影はかなり充実しましたので、記事になるまでお楽しみに♪

NY到着

本日、NY到着夕方５時～ホテル到着６時。
「Wホテル・タイムズスクエア」
デザイナーズホテル、スタイルホテルというコンセプト通り、
スタイリッシュで個性的です。
http://www.starwoodhotels.com/whotels/index.html

その後、ジャズクラブ「BIRDLAND」へ。
実力あるミュージシャン達が出演するわりに、ステージとの距離感がまったくないのでお気に入りです♪あっという間に第一日目終了。ただ今こちらは夜中の２時です…。

写真は帰国後に…。

ＮＹ

本日からＮＹへ。
昨年１２月以来なので、５ヶ月ぶり。ＮＹは一年中湿度がなくカラッとして、この時期は過ごしやすい気候なので嬉しい★

では行ってきます～。

「エディターズバッグ」が充実！＠銀座三越「ニューヨークランウェイ」

「エディターズバッグ」～ファッション誌の編集者（エディター）たちが使い始めたことから人気に火がつきました。機能性と存在感あるデザインが受けて、セレブやファッショニスタたちから絶大な支持を得ています。日本では、オフィスワーカーにまで人気は浸透中！
三越銀座店の「ニューヨークランウェイ」にはバッグが充実しています。
今回はこちらを取材し記事にしました。

ドレスにもデニムにもエディターズバッグ！
↓
http://allabout.co.jp/fashion/nyfashion/closeup/CU20060520A/index.htm

英国・エコファッション

英国だけで年間５０万トンの衣料品がゴミとして埋められているそうです。本当はこれらのゴミの９５％がリサイクル可能なんですって。
そこで、今エコファッションが注目されています。
特にポリエステル素材…えっ！？合繊が？と思うかもしれませんが、ポリエステルはコットンよりも低温で洗濯が出来、アイロンがけが不要なためと、クリーニングに出す必要もないので衣料品として消費するエネルギーが少ないのです。納得。
新品と古着の組み合わせでエッジーなデザイン物を作ったり、古着屋やマーケットから集めたポリエステル素材をリメークし、オーバープリントして再生したり、ヘンプ（大麻）とヴィンテージファブリックの組み合わせでセクシーなドレスを生産したりなど様々な手法を使ったブランドが出てきました。
日本でも新品と古着の組み合わせなど、人気ありますね。
エコファッションといってもハイセンスな商品に変えられるのが、デザイナーの腕の見せどころですね★

ベルトに個性を注ぎ込む！

今シーズンの注目小物はベルト。様々なベルトが出ています。
今回はオールアバウトの中のFor Ｌ（フォーエル）の、連載「小物使いのトレンドスタイル」で記事を書きました。
お世話になっているアッシュ・ペー・フランス、「Destination N.Y.」プレスの長井美樹さんにもモデルで登場して頂きました★
メインブランドはアルゼンチンの「Tramando（トラマンド）」。ガウチョ風の着こなしがカッコイイ！
ガウチョとは！？…記事に書いてありますのでぜひご覧下さい！

「ベルトに個性を注ぎ込む！NY風カジュアル」
↓
http://forl.allabout.co.jp/L/nyfashion/060517/lr04407/

知人の展示会へ

知人のブランド「LUTE」展示会へ。（＠南青山）
小物が印象的なブランドです。今まではレザーグッズが多かったのですが、今回はサングラスやネックレスなど気になりました。

こちらのボリュームがあるネックレスは十字架モチーフの部分がゴシック調ではなくクリアーで可愛らしい感じ。

こちらのサングラスはパオソン柄です、かっこいい！

泰八郎謹製の黒縁眼鏡

サングラスをかければアイメイクなしでＯＫ！
ではメガネは！？私の場合は「伊達メガネ」。伊達メガネもかけるだけで、メイクしたように見える効果があるので便利★

こちらのメガネは泰八郎謹製のT110。上の部分が黒で、下の部分がクリアーのツートンがお気に入り。可愛い紋章！？も気に入ってます。
メガネ職人山本泰八郎氏が一本一本魂を込めて手作りしているとのこと。

こんなレディーな装いにも黒縁眼鏡って新鮮！

「今半」のすき焼き

食べ物の好き嫌いはほとんどないのですが、自分から進んで好んで食べない料理はあります。「すき焼き」もその中のひとつ。
なんとなく、甘い味と生卵という組み合わせが…。
絶対美味しいから！と連れてってもらったお店が、銀座のバーニーズが入っている「交詢ビル」の５階にある「今半」。創業明治２８年の人形町にある「今半」が本店。
すき焼きにチャレンジしましたところ、今まで過去に食べたすき焼きと全然～違う！
黒毛和牛を使っているのでお肉は最高に美味しいし、何とも言えないお味でございました★上品で少な目な量なんですが…。味わって食べるにはちょうどいいのかな。

「今半」交詢ビル内
http://www.midcity.jp/kojun/

２ＷＡＹマリン調ベスト

銀座の「THE GINZA」にて、空き時間フラッと立ち寄り、購入しました。
２ＷＡＹで着れるマリン調のニットベストです。
Ｖネックバージョンと、前を全部留めてしまうバージョンと形を変えられ、胸元の印象が随分変わります。
今シーズンはマリンルックが流行っていますが、ちょっとひと味違うマリンが気に入りました★

着丈も腰骨くらいまであるので、スキニージーンズに合わせてもいいし、ボリュームあるスカートにも合いそう！
中目黒にあるショップ「1/2 Un-Demi Shop」の「1/2 Un-Demi（アンドゥミ）」というブランドで今シーズンは「PHYSICAL・MARINE・SPORTS」がテーマになっています。

Zadig&Voltaire（ザディグ・エ・ヴォルテール）

「手の届く贅沢」をコンセプトにした新感覚のラグジュアリー・スタイルを提案している、フランスのブランド「Zadig&Voltaire（ザディグ・エ・ヴォルテール）」が、東京・南青山に３月オープンしました。
昨日、プレス向け２００６～２００７年秋冬物展示会に行ってきました。
カシミヤ素材やカットソーなどどれも着心地良さそう…それでいてさりげなくデザインの遊びエッセンスが入っていて気張りすぎてないところもいい。

会場では藤本祐さんに対応して頂きましたが、以前働いていた共通の仕事仲間がお互い知っていたりと、初対面なのに盛り上がってしまいました♪なんだかまたまた縁がありました～。藤本さんは以前モデルをされていたこともあり東コレでも大活躍していました。メンズライクな着こなしがとってもかっこよくてひときわ存在感があったモデルさんでした★

ザディグ・エ・ヴォルテール青山店
東京都港区南青山5-5-4

印象的なサンクスカード

先日、ヘアサロン「SUPERSTARS」に行った話を書きましたが（5/9のブログ）、そこから本日お礼状が届きました。
今や様々な所からDMが届くので読まなかったりするのも多い中、
手書きで１０行ほど文章が書いてあり、先日のヘアスタイルを普段どうやったらキープできるかなどのスタイリング術など細かく書かれていました。
しかもカリスマ美容師ASAKOさん直筆です。
忙しい中、きめ細やかな気配りに改めて感激しました★
私も以前ショップの店長をしていたとき、忙しかったですが、閉店後残ってコツコツお礼状を書いていたことを思い出しました。（洋服のコーディネートなど）
それで再来店してくれたお客様も多かったな～なんて思い出してしまいました。
メールも便利ですがたまにはお手紙書くのもいいかもですね。

「STYLE&EDIT」（スタイル＆エディット）

最近、百貨店の中にセレクトショップがオープンし続けています。
高島屋にもセレクトショップ「STYLE&EDIT」（スタイル＆エディット）がオープンしました。今回はこちらを取材し２つの記事にしました。

①高島屋でNYブランド＆ちょいカワ小物発見
http://allabout.co.jp/fashion/nyfashion/closeup/CU20060511A/index.htm

②高島屋のセレクトショップ「STYLE&EDIT」
http://smartwoman.nikkei.co.jp/beauty/shop/article.aspx?id=20060428e1000e4

「タッセル」ピアス

最近愛用中の知人のアクセサリーブランド「Ｑｕｒｉｎｏｌｉｎｅ（クリノリン）」のピアス。
上質なカーテンのタッセルをイメージしてデザインされたようです。
全て手作業で一つ一つ丁寧に作られています。
ロングヘアーの私にとってボリュームがあるピアスはとても必需品★

オーダーも受け付けています。
「Ｑｕｒｉｎｏｌｉｎｅ」
http://blogs.yahoo.co.jp/qurinoline2000

SUPERSTARS

皆さんの行きつけでお気に入りのヘアサロンはどこですか！？
私は以前は６年近く通ったお気に入りの原宿のヘアサロンがあったのですが、それ以降はここだ！って思えるサロンになかなか出会うことが出来ず…。
今日は代官山で取材の仕事を終えた後、以前から一度お願いしてみたいな～と思っていたヘアサロン「SUPERSTARS」のASAKOさんの予約が取れたので行って来ました。
結果は…、自分の勘が当たった！と言う感じです。
予想以上の出来映えに感動♪
ロングスタイルをここまで印象変えられるASAKOさん、ありがとうございます～。
代官山の閑静な住宅街にある民家を改造したサロンで、店内は不思議な空間。
音楽がかかってなく、その代わり店内の至る所にマイクが設置されていて、カットするはさみの音などが響き渡りサウンドになっていてとてもスタイリッシュ。

http://www.superstars.jp

都市に生きるアール・デコ「ART DECO IN THE CITY」

「アール・デコと資生堂」…、昔から深い縁があるそうで。
１９２０年代のステンドグラスなど当時の資生堂店舗を飾った装飾品や、１９２０～１９３０年代の資生堂の香水瓶や頬紅ケースなどのパッケージのデザイン、当時のパンフレットやポスターなどが展示されていて必見です。
イラストやカタカナ文字は昭和初期の浪漫を感じさせます。
「ものごとはすべてリッチでなければならない」という言葉通り、日々の生活の中に豊かさ、美しさを求める経営哲学を示した資生堂初代社長の思いが出ています。
今回はハウス オブ シセイドウと資生堂ギャラリーが合同で行っています。
写真は購入したポストカード。レトロ、モダン、リッチな雰囲気。

アール・デコに関する記事はこちらもご覧下さい。
http://www.fashionbible.net/blog/2005-05/0517.html

２００６．４．１（sat）～５．２８（sun）まで
●ハウス オブ シセイドウ
東京都中央区銀座7-5-5

●資生堂ギャラリー
東京都中央区銀座8-8-3

７回忌法要

ＧＷも本日で終わり…。
今日は、昔大変お世話になった親族の７回忌法要が
浅草のお寺であり、久しぶりに親族が集合。
外観はマンションのような作り、どうやらお寺の敷地をマンションにしたようで、下町の中では新しい感覚のお寺です。
７回忌からはあの世での生活に慣れてきたので次の１３回忌までの６年間私たちは、ご本人に迷惑をかけないように日々の生活を充実させることが大切であるという、お坊さんの言葉が心に残りました。
日々の生活、充実させないとですね。
写真は帰りに雷門の前にて。

「デザインワークス コンセプトストア」（DESIGNWORKS concept store）青山店

青山通りから根津美術館に向かうみゆき通り界隈にも新しいショップが続々とオープンし、注目のファッションストリートとなっています。

「エレガンスを崩す大人服」というメッセージを発信し、この春夏は「大人の白い春」  をテーマにしている「デザインワークス コンセプトストア」。
取材して記事にしました。
↓
http://allabout.co.jp/fashion/nyfashion/closeup/CU20060430A/index.htm?NLV=NL000621-9

～リラックス～

タオルから全て揃っていて手ぶらで行ける、
アクアハウス江戸遊両国店でダラダラとした一日を・・・。
月１回位は行っているかも・・・。
最近出来た流行のデトックス・岩盤浴もあるし、マッサージやアカスリなどもありの充実した施設。

私がたまに利用している館内エステの「ジュジュブ」の
「フェイシャルエステ・リフティング」は、吸引＆顔ツボマッサージ＆リフティングマッサージ＆マスクの５０分コース。
リフティングマッサージって顔の筋肉が上に上がっていく感覚でとても気持ちいいですね★

江戸遊
http://www.edoyu.com/index.html

カルティエ現代美術財団コレクション展

カルティエ現代美術財団の世界で初めてのコレクション展が、東京都現代美術館で開催されていました。
ちなみにカルティエ現代美術財団が選んだ作品であり、カルティエの商品は一切ありません。間違える人もいるのかも・・・。

日本を始め世界中で活躍する３０名余りの作家による、絵画・彫刻・写真・映像など展開。

不思議な作品が多く、ちょっと気持ち悪かったり、怖かったりする作品もありましたが、改めて現代アートの面白さを味わえたような気がします。
印象的だったのは、「ロン・ミュエク」の巨大なリアルな女性の作品「イン・ベッド」。
近くで見ると人間そっくりであまりに巨大で驚き・・・。
（ポスターにもなっている写真です・上の写真）

東京都現代美術館
２００６年４月２２日（土）～７月２日（日）まで

THEORY OMOTESANDO

「THEORY OMOTESANDO（セオリー表参道）」が表参道ヒルズから同潤会アパートの間にオープンしました。
バッグやシューズをメーンにしたお店で、今までの「セオリー」＝「美脚パンツ」というイメージから新しい魅力を発信。
中でも「パーク」という名前の３WAYバッグに注目！
荷物の少ないときはボディを縮めて、書類や荷物の多いときにはトートバッグのように大きく変身、肩掛け・手持ち・メッセンジャーにもなるという。お値段も６万円くらいということで、今流行っているエディターズバッグの半額以下！これは、ニューエディターズバッグになること間違いなしですね～。

STYLIST MEETS

８組のスタイリストとクリエーターによる展覧会が、ラフォーレミュージアム原宿で開催されていました。

会場内には小さなお部屋が設置されていて、６０１号室～６０８号室となっており、刺激的なコラボレーションを繰り広げていました。

個人的には６０３号室の長瀬哲朗氏（スタイリスト）×スズキタカユキ氏（デザイナー）×高岡真也氏（映像クリエーター）の「砂場のオアシス・憩いの場」が良かったです。題名とは大きなギャップで、ミステリアスでダークな雰囲気を醸し出していました。
そのほか伏見京子氏、伊賀大介氏、三田真一氏、飯島久美子氏、岡本純子氏、清川あさみ氏、轟木節子氏などのスタイリストが参加しています。
また、ラフォーレ店内の各フロアーの階段にスタイリストによるラフォーレ店内の商品をミックスしてコーディネートされたマネキンディスプレーも必見です★

STYLIST MEETS
ラフォーレミュージアム原宿（ラフォーレ原宿6F）
２００６．０４．２６（WED）～０５．１０（WED）まで

「リストランテ キオラ（RISTORANTE KIORA）」

麻布十番のイタリアンレストラン「リストランテ キオラ（RISTORANTE KIORA）」のランチメニューに感動★
前菜、アンティパスト、パスタ、メインデッシュ、デザート、ドリンクという、ディナー並のボリュームで、３０００円弱！

野菜を贅沢に使った料理が多く、色目も綺麗で、次は何が出てくるの！？とワクワクします。ワインも３５０種類も揃っています。
また行きたいな♪

RISTORANTE KIORA

http://www.kiora.jp/top.html